かなとみえが教室に戻った時の話に戻り
「あのさみんな、かなが話したいことあるって聞いてあげて」
ざわざわ
私はクラスメイトの騒がしさを無視して、大きな声でクラスメイトに話した
「竹山さんが私の彼氏ではありません。誤解です。」
「え」
「違うの」
「男子、違ってんじゃん」
「は?田中が竹山の近くにいただろう?」
「あれはノートを拾ってもらったんです。」
「そうかよ」
「誤解じゃん」
「あー、残念」
「まあいっか」
「みんな、誤解ってわかった」
「ごめんね」
「最初からわかっていたけどな」
「なにそれ」
「なにか悪いか」
カップルの話はなかったようにいつもの通りににぎやかになった
コメント
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誤解とけた!よかったぁ、、、!