テラーノベル
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マンションの駐車場に着いた
M:「涼ちゃん、俺これから
作業部屋 行って来るね」
R:「今から?!…僕の為に
今日無理させたんじゃない?」
M:「違うよ~。
今凄く創作意欲が沸いてるの♪」
R:「…そっか
….わかった。 頑張ってね!
元貴、デート凄く楽しかったよ♪
ありがと~♡」
チュ
僕から元貴にキスをした
驚いた顔
車から降り手を振る
R:「いってらっしゃい♪」
元貴も笑顔で手を振ると
車を走らせた
R:「…..」
R:「ただいま~」
家に帰ると静かだった
R:「若井寝ちゃったかな…」
シャワーを浴びて出た頃には
0時を過ぎていたが、
リビングのソファに若井が座っていた
R:「若井ただいま~
デート、元貴の実家と地元のお祭りに
行ってきたんだ♪
おばさんの手料理むちゃくちゃ美味しくて、
ダイエット中なのに食べすぎちゃったよ~
夜市で射的して~、僕はダメだったけど
元貴がメタモンのキーホルダー取ってくれて♪
それで言うと、花火も凄く綺麗だったな~♡
あっ、焼きそば美味しそうだったから
おみやげ♪冷蔵庫に入れてるよ~」
若井が冷蔵庫を開けて覗く
W:「ありがと。楽しかったんだね、
元貴は?」
R:「…僕を送ってから、
作業部屋 いっちゃったんだ…」
元貴の事を思うと
キュッと胸が痛んで、急に寂しくなった
W:「そっか …涼ちゃん、水飲む?」
ミネラルウォーターを手に持って
僕に見せた
R:「うん。ありがとう~」
横に行くとなぜかキャップを
開け飲み始めた
R:「?」
若井も喉乾いてたのかな~
水を取ろうと冷蔵庫に手を伸ばした
すると僕の手を掴み、引き寄せキスをした
左腕で抱き締め、
首の後ろを右手で固定された
R:「んぅっ?! 」
すると含んだ水を僕に
飲ませ始めた
R:「////んっく んっ//// んぅ
…コクッ コクッ コクッ 」
溢れた水が僕の口から首元を伝った
チュッ
キスから解放されると
僕の目を見ながら
舌なめずりをする
驚いたのと気持ち良さで
ボーッと若井の顔を見た
若井が少し怒った顔で言った
W:「涼ちゃん、お酒飲んだな
….お仕置きしなきゃだね」
R:「….ふえっ?」
コメント
6件
若井さん……👍ありがとう(?)
nonoさんの💙、好きです🤭💕
え、若井さん、ナイス過ぎ