500いってないんですけど
駄作になったので投稿します
kn視点
彼のピアノを聴き始めてから何分が経っだだろう…
そんなことさえも忘れるくらい彼のピアノに夢中になっていたらしい
いや、正しくは”ピアノを弾く彼の姿”に夢中になっていたのかもしれない
そんなこんなしていると彼の演奏は終わった
なにかするのかと見ていると彼はピアノのそばに置いてある花に目を通し、ニコリと穏やかな表情で笑った
あぁ、なんて愛らしいのだろう
第一にその言葉が頭によぎった
そんなことを思ったのもつかの間、彼がこっちに来てしまった
バレないよう急ぎ足でその場を離れることにした
続く
コメント
3件
コメント失礼します!! knさんが見とれちゃうほどって、、すごくないすか!?