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■第2幕:高専2年生の大騒ぎとシンクロ
(場所は変わり、高専の安全な待機場所。死滅回游の動向を追いながら、乙骨の身を案じていた狗巻棘は、スマホを片手に落ち着かない様子で部屋を歩き回っていた)
狗巻 棘:「おかか……。すじこ……」
(その時、部屋の扉がガラッと開き、乙骨があなたを連れて入ってくる。驚く棘に、乙骨が「仙台結界で保護したんだ」とあなたを紹介すると、あなたは棘に気づいてパッと笑顔になった)
あなた:「……あ! とげお兄ちゃん!!」
狗巻 棘:「――っ!!??(目を見開いて硬直する)」
(次の瞬間、部屋の中に全く同じタイミングの、全く同じ驚きの声が響き渡った)
あなた・狗巻 棘:「「なんでここにいんの!?!?」」
狗巻 棘:「しゃけ!? ツナマヨ!? おかか、おかか!!!(なんで死滅回游なんかに巻き込まれてんだ!? 怪我はないか!?)」
(棘先輩は文字通りひっくり返るほど驚き、大慌てであなたの顔を覗き込んで怪我をチェックする。あなたが「お兄ちゃんとお姉ちゃんが助けてくれたの」と言うと、棘はホッとため息をつき、あなたにノド飴やチョコを溢れんばかりに握らせて、頭をぐしゃぐしゃになるくらい優しく撫で回した)
(そこへ、扉がガラガラッ!!と勢いよく開く)
禪院真希:「おい憂太! 無事に戻ったって――」
パンダ:「おー、憂太! 仙台の様子はどうだっ……た……」
(部屋に踏み込んだ真希とパンダの動きがピタッと止まる。カオスな光景を見た二人は、同時に顔を見合わせてあなたをビシッと指差した)
禪院真希・パンダ:「「誰だよ!?!?」」
(乙骨が「伏黒くんと同じ十種影法術で生き延びていた、棘の知り合い」だと説明すると、二人は大驚愕。200cm近い巨体のパンダが驚いてお座りポーズで近づいてくる)
パンダ:「マジかよ! すげえ才能じゃねえか!」
あなた:「(乙骨の背中からひょっこり顔を出して)……あ! 動く大きいぬいぐるみさんだ! ほんものだー!」
パンダ:「ぬっ……! ぬいぐるみだと……!? おいおい、なんて可愛いこと言うんだこのガキは……! ほら、おいで! パンダさんだぞ! モフモフだぞ!」
禪院真希:「うるせえよパンダ、お前が一番怖がらせてんだろ! ……ま、何にせよ、無事でよかった。よく頑張ったな、おチビ」
(真希があなたの頭をポンと優しく叩き、リカちゃんが「この子はリカのいもうとよ!」と主張し、部屋は一気に賑やかなお祭り騒ぎになった)
オムライスパン
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#死滅回遊
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コメント
1件
うわあ、めっちゃ賑やかで楽しい回でしたね! 棘くんとの再会シーンがもう、お互い「なんでここにいるの!?」って同時に叫ぶところが可愛くて思わず笑っちゃいました。パンダさんが「動く大きいぬいぐるみさん」呼ばわりされてるのも最高です(笑)。高専メンバーが一気に駆けつけてワイワイやる感じ、すごく温かくて好きな空気感でした。