“悪夢”
(大阪×東京)
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R18
腕をいきなり掴んできたと思ったらベットに強引に押し倒された
東「っ………何するんですか」
さすがに冗談でも度が過ぎている
手首をすごい力で抑えて覆いかぶさっている大阪を睨む
さっきから何を考えてるかわからない目の前の彼はそんな東京の目線などお構いなしの様子だ。
東「いっ……大阪さん、!」
抑えている腕を上に持ってくると東京のネクタイを取り、拘束した
東京はその間もじたばたと大阪の腕の中でもがくも、その抵抗は虚しく、大阪にさせるがままだ
阪「暴れんなや。自分の発言には責任を持つべきやないん?」
東「い、いや…僕が言ったのは
そういう意味じゃ……」
阪「頼れって言うたやろ?ワイにとって頼れんのは東京で、そのやり方がこれや」
東「だからそれがわからな…っ…ぁッ」
これ以上聞く気はないと大阪は東京のシャツの上から脇腹の辺りをさすった
そのまま手を上げていき、小さな出っ張りの周りをくるくるとさすってくる
東「っ…んッ…ぁっ」
薄いシャツの上からだと直に触れられているみたいに感じてしまう
そうしてる間にも大阪は反対の手でシャツのボタンを外している
(や、やばい…なんとか…なんとかしなきゃ…)
頭の中は警報が出ているのに体は言うことを聞かない
衣服から解放された肌は冷たい空気の中に晒された
阪「…へぇ?あんな嫌って言うた割にここのピンクはたっとるやん?」
東「あッ…っ…」
ピンッと指で弾かれた上半身にある出っ張りは確かに固くなっていた
阪「首都様がえらいエロい体しとるわ」
東「あっ…い、やッ…」
指で挟まれつねられる
阪「なぁ東京。もっとほしいやろ?」
東「ッ…んっ…い”ッ…」
さっきからずっと触られていた場所をギュッと掴まれ、引っ張られる
阪「東京。ワイ、夢見たんや」
大阪から聞こえた”夢”というワードに反応する
やっぱり悪夢を見てうなされてたんだ
阪「怖い夢やった。お前が遠くへ行く」
東「…ここにいるじゃないですか。戯言はそのくらいに…っ、ちょっと、!!」
大阪はその夢について語りながらベルトを外し、ズボンを下げてくる
阪「ワイが必要ないとか…関わらないでほしいとか…」
東「だから、!僕はそんな事言ってません!」
足を開かされ、隠すべき場所があかされる
あまりの羞恥な姿勢に東京の顔はみるみる赤くなっていく
東「っ…」
阪「あぁお前がそんなこと言わへんとこはわかっとるわ」
東「え、?」
阪「こんな屈辱的な格好を簡単に見せてくれるお前がな」
そう言うと大阪は丸見えになっている”それ”をなぞった
東「ひぁっ!?」
東京の身体が跳ねた
甲高い声を聞いた大阪は笑みを浮かべながらもそのまま手の中で突起を弄りはじめた
東「んッ…んぅっ…はぁッ……あっ」
為す術もなく、次々に襲う快楽を逃がそうと東京は身をよじる
くちゅくちゅといやらしい音が2人だけの部屋に響く
東「やッ…あっ…あッ…んっ」
阪「置いて行かんやろ?お前は」
そんなこと今聞かれても返事をすることはできない
東「んんっ…ぁッはぁ…ぁッ」
しようとすると代わりに甘い声が漏れてしまう
阪「ずっと引っ張ってくれるやろ?」
東「あッ」
次は先端を攻めてきた
東「やだッ…それっ…ッ…んっ」
阪「随分可愛ええ反応やな?」
必要以上にいじめられているそれはもう限界を迎えていた
東「や、やだっ…いや、ッ…おおさかしゃッ…て、手離してッっ…」
阪「誰がお前の言うことなんか聞くか」
東「あっ…あッあっ…〜〜〜〜〜ッッ」
ビクビクと体が痙攣する
重たかった腰が軽くなるのを感じた
阪「…………本番はこっからやで?」
大阪は休む暇も与えず自分のものを東京の小さい穴に当てた
東「っ!?」
阪「覚悟せぇや?」
東「やだっ!!まって、!いや、、!!」
そんなものを”いきなり”挿れられたら痛いに決まっている
必死の思いで足掻くが、先程絶頂を迎えた身体はぐったりしていてとても動く気配がない
阪「平気やろ?首都なんや。耐えてみせぇや」
東「うそ…いやっ…!」
痛覚が全身を突き抜けた
あまりの激痛に目の前が白黒し、視界が涙で滲む
東「っ…あ”…ぁッ…っ」
声にならない悲鳴が口からもれる
太ももに生暖かい液体が垂れてくるのを感じる
もうなんとなく予想はついていた
阪「っ…動くで」
東「へ…」
目の前の東京を見てそんなことを言える大阪は人の心がないのだろうか
東「い”ッたっ…いったいッ、!とまッっ…て!」
ズキズキと痛むそこを突かれて東京は耐えきれず、大阪を挟みながら足を閉じる
阪「だからお前の言うことなんか聞くか」
無茶苦茶だ
さっきから酷すぎる
東「い”ぁッ…あっ…やだッ…んっぁッ」
固いそれが東京の中を犯していく
挿して、突いて、また抜いて、また突いて、
それの繰り返しだった
痛い…痛い痛い…痛い…のに…
身体は熱くなり、東京のものも上がっている
阪「はっ。なんや変態やなお前も」
吐き捨てたように言う大阪に言い返したいも、口から出てくるのは情けない嗚咽だけだった
東「ッ…んぅっ…あッ…ひぅッ…」
少しづつ解れてきた中は大阪を受け入れていた
挿して、突かれて、抜かれて、また突かれて
同じことなのに身体が快楽と感じ、腰が浮く
東「あッぁっ…ッ…」
阪「音、変わってきてん」
体力も尽きて声が小さくなっている東京を今度は痛覚ではなく酷く深い快楽が襲った
東「っ!?…あッっ!そこッ…ひぁッっ!」
阪「ここ?へぇ弱いんやなぁ?」
奥へ奥へとねじ込んで入ってくるものが遂に東京の弱点へと触れた
東「ッあっあッ…ひっぁ!…いや、っ!むりッ」
徹底的に虐められることで更に身体が反応する
東「あっぁッ!っ…んぁッ…いっ…ッッ!」
しかし、達する直前で動きが止まった
東「へ…な、なん…で、」
阪「嫌なんやろ?もう十分虐めたしええわ」
にやにやしながら言う大阪を見て東京はそこの意地悪さを感じ取る
最低だ
今日の大阪は酷い
というか最近はずっと機嫌が悪かった
東京が大阪に”頼れ”と言ったのはそれが原因だ
東「……っ」
もう空っぽな”そこ”は侵入を求めて小さく動いている
阪「どうなん?」
普段ならこんなことは滅多にない
大阪に抱かれるのは頻繁ではないが、言ってしまえば珍しくもない
いつも最後まで付き合ってくれる彼には随分甘えていた
だから新しい感覚がほしい…
東京は自覚していた
東「…っ!いいです、!ください、!!お願い…大阪さんがほしいです、!」
そう言った途端また快楽が身体を包む
一瞬大阪は笑っていたような気がした
東「ああッっ!っ…んッ…」
先程より強い感覚に背中が逸れた
阪「求めたんはお前やからな」
そう言って再び大阪は腰を動かしはじめた
おまけ
次の日
阪「…なぁーごめんって東京〜。いい加減出てきてやー」
東「無理です、!!あんな事あった後に大阪さんの顔なんか見たくないです!!」
阪「酷ない?昨日はあんだけ…」
東「ああああああああぁぁぁぁぁ」
阪「またやろーな?」
東「…大阪さんなんて大っ嫌いです」
阪「おおきに〜ワイも大好きやで」
長文にお付き合い下さりありがとうございます
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コメント
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あの、にんにくのおにくさん… あんた、最高っすわ!!! (まさかの、これが無料で見れるとは… 腐腐腐腐腐腐腐腐……♡)