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『はぁ、』

やっとお昼お腹がすいて仕方ない、眠すぎる

今日はちょっと考え事しすぎてしまったな

確実に岩永真琴のせい、、、お昼ぐらい一人で食べよ

私は旧校舎へ移動した

12月に取り壊されて新しくされるらしいほぼ使われていない旧校舎、私たちが進級した頃にはいつも私が使っていた旧校舎が無くなるとなると寂しい、、



正直謎は沢山ある、、、ダメ元で岩永の親に聞いてみるか、、

『ってかなんで私はこんなに岩永の事故を気にしているのだ、そんな話したこともなかったのに』

そんなことを考えながら私は古びて歩くだけでギシギシ音のなる後者の中で窓から空を見上げながら私はぼんやりとご飯を食べていた

私は考えることが好き、謎を自分の中で解き明かして

それがあってようがなかろうが自分の中で納得出来ればいい、今の私は岩永真琴の事故を納得していない

分からないことが多すぎて、他人の事故に深入りはしない方がいいことはもう変わっている、だからこそ知りたいそう思ってしまう

不謹慎なのも、失礼なのもわかっている、、でもこのもやもやをずっと持ったままは嫌だから

『よし、』

やってみせる、

絶対自分の中で納得できるまで解き明かそう

君の記憶に花束を

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