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─────《転生に成功しました》────




おっ。無事に成功したようだ。うんうん。以前と


違い、髪と目が白になっている。顔も違う。別人


だ。



「これなら問題ないだろう。安心して動ける……

っw」



考えるだけで笑いが止まらん。だが失敗は許され


ない。それだけは俺が決めた唯一の決まりだ。


『やるならば何事にも全力で』って言うしな。も


う魔族に魔法ぶっぱなす必要もなくなったからど


んどん使っちゃお☆



「とりま始まりの村(ハジマー村)いこ。──《無感知転移》」



無感知転移とは、言ったことがある場所限定にな


るが、そこに居る全ての生き物に感知されずに向


かうことが出来る転移系最強魔法だ。更に10分間


そのままバレずにいられる。


なぜハジマー村に行くのか?それは俺が原因なの


だが、あの標準的な村にとんでも魔法を使ってエ


グい事になってしまったからだ。そう、なんかこ


う……



「ちょっとばかし発展しすぎたんだよなぁ……」



あ”ぁ〜。何であんなことしたんだろ過去の俺…。


なんか、村の人にちょっと楽させてあげようと思


ってかけた魔法が継続系の魔法だったんだよね。


それで王都より進んじまった。いや、一応過去に


戻って変えることが出来る魔法はあんのよ?ある


んだけどそれじゃつまんないだろ?俺はストレス


発散したいんだよ。









「お、着いた着いた。おお。久しぶりな感じ

が……しないな。村という面影がない」



もうここ旅のスタートにしない方がいいんじゃな


いか?王城の作りではなく、バリバリの金属で建


てれた家々、魔道具を使って移動している村人


達、食べ物なんか簡易転移魔法がかかったモノ


(魔道具)で売っている。実際村人は何もしてい


ない。(ザ、機械文明ってとこ)


普通さ、村ってさ、せっせせっせ働いて勇者に基


礎教えて平和に過ごすとこなんじゃないの?ここ


に来た人達頭ヤられるよ?という訳でぇ〜〜??



「『村を元に戻そう作戦』スタートだ!!」





まずは村での過ごし方を思い出させてあげよう。









────────一方王城では────────


「な、なんじゃと!?それは本当かサーニャ!?」


「ええ。勇者が転生魔法という伝説上の魔法を使

っていましたわ」


「いかん……いかんいかん!!これでは誰が残った

魔物達を倒すのだ?!」







────壮馬が転生したことにより

王城は混乱していた────



















どうもイレガです!!

最後まで読んでくださりありがとうございまし

た!長くなってすみません💦


ここから面白く(?)なっていきますのでお楽し

みに。

元最強勇者は人外魔法でやり返す!!

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