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甲斐田のいる米花町に爆弾犯が暴れる
簡単に言うとこんな感じ。
そう、これはお告げだ。
どんなに人外が居ようと未来予知できる人は知り合いには居ない。
しかし僕は官吏だ。神と話すことができる。
今すぐこのことを晴くんに言わなきゃ!
ある国の研究者は今日も今日とて引きこもる。
「よし!これでもう研究と論文の提出は無いはず!!ゆっくりできるぞ〜!!」
「ずっと引きこもりっぱなしでしょう外に出てください」
が、ろふまおで1番の先輩であり最年少である剣持に追い出されてしまう。
大の大人が情けない。
「甲斐田居る!?!?」
そう言い駆け込んできたのはVΔLZの弦月藤士郎で、急いでいるようだった。
「甲斐田くんは外に出かけましたけど…」
「あっ、ありがとうございます!!」
ドタドタドタドタ
「あんなに取り乱すなんて珍しい…
命の危険なのかって言いたいですね
…まさか」
察した剣持であった
「うぅぅ…太陽眩しい…」
「甲斐田ァァァァァァァァ!!!」
走っているのにその声量は何処にあるんだと聞きたい甲斐田であったがVΔLZの最年少が何故か急いでいるようだったので、
「急にどうしたの?弦月」
と聞くことにした。
「お、お告げで米花町が爆弾犯が暴れるって…!!」
「うーん、そっか
じゃあ長尾呼ぼっか」
「景くんね了解。」
弦月が念話を飛ばし甲斐田がどうするか考えている。そして甲斐田は何故か冷静である。
数分経つと長尾が来た。
「甲斐田ァァァァァァァァ!!!」
「マジでお前ら何処から出してんだよその大声!?!?」
「普通だぞ?」
「そうだよ?」
「え、うそ甲斐田がおかしいの????」
…いつも通りである
次回!!爆弾犯出現!!!!!!!!