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『ただいまです、!』
星導「ただいま〜」
緋八「おー、おかえり!」
星導「 聞いてくださいよ〜、黎さんが〜、」
緋八「えなにそれ頭良すぎん?」
星導「でっしょ〜?」
『なんでしょうくんが自慢げなんですか、笑』
星導「えへ」
緋八「えへてw、、、ん?ちょ待って?ショウくん?!?!?!?!」
星導「うわっ!マナうるさ!」
赤城「ちょっとちょっと〜?るべしょうだけ名前呼びはずるくな〜い?」
『エッ』
小柳「俺らも名前で呼ぶよな?」
『えっ、ちょっと、』
叢雲「え、呼んでくれへんの、?」
『うっ、呼びます、、、』
伊波「やったー!!!」
宇佐美「おいテツ、お前呼ばれただけで倒れんじゃねぇの?」
佐伯「うっ、、、否定できない、、、」
『えぇ、』
赤城「あ〜、、、」
『、?赤城さ、ウェンさんどうしたんですか?』
赤城「実はお肉がなくってさ、あとさん付けはダメだからね!」
『うっ、な、なら買ってきましょうか、?』
赤城「え!!!いいの?!」
『はい、!』
赤城「じゃあ鶏もも肉買ってきて!お菓子も買っていいからね!」
『ありがとうございます!』
『ふんふふ~ん♪』
しょうくんたちが転校させてくれたからもうあの人たちと会わなくていいんだ、!
mob「、、、いた、」
『へ、、、』
なんでmobさんが、?
mob「あんたたち、ヤってもいーよ」
mob1「お、やったー」
mob2「こんな美少女とやれるとか最高じゃん」
『え、?』
あぁ、嫌でも分かる
きっとこの人たちはわたしの純血を散らそうとしているのだ
でも
そんなの絶対に嫌
そう思っても男と女、
ましてやわたしみたいな普通の女性よりも弱い者が力強い男に勝てるはずがない
mob1「ほら、こっちこいよ」
『ぇ、?や、やだ!』
mob2「うるっせぇな!黙れよ!」
『やめて!はなせぇ!』
びりっ
あぁ、最悪だ、服を破られた
もう駄目だ
こんな奴らに純血を散らされるなんて。
『、、、!』
『た、たすけてください!!!』
近くに男子高校生らしき人物がいる
助けてくれるかわからないけど、
mob1「お前、!」
ぐっ!
『い゛、』
久しぶりの殴られる感覚
痛くて涙が出そうになるが必死に堪える
きっとこういう奴らには涙なんて逆効果だ
剣持「、、、ちょっと」
剣持「貴方たち、恥ずかしくないんですか?」
剣持「中学生くらいの女の子に暴行をして。」
ちゅ、中学生?
剣持「大人として、人間として恥ずかしくないんですか?」
剣持「わかったならどっか消えてください」
mob1「ちっ、うざ」
mob2「もう行こうぜ。しらけたわ」
剣持「ぁ、大丈夫ですか?」
『へぁ、だ、大丈夫です、』
剣持「家、どこですか?送っていきますよ」
『へっ、!い、いえ、ご迷惑でしょうし1人で帰りますよ、!』
剣持「またさっきみたいになったら次は助けてもらえないかもしれないので」
剣持「だから送っていきます」
『、、、〇〇公園の近くまで行ってもらえれば、』
剣持「わかりました、立てますか?」
『は、はい、!』
『っ、』
さっき足捻っちゃったかも、
剣持「、乗ってください」
『ぇ、』
剣持「背中、乗ってください、おんぶします」
『あ、ありがとうございます、?』
剣持「、、、?軽い、」
剣持「貴方、ちゃんと食べてますか?」
『ぇ、た、食べてますよ、?少食で、』
剣持「ふーん、」
『ぁ、こ、ここまでで大丈夫です、!』
剣持「いえ、最後まで送っていきますよ。それに服がちょっと、、、」
『あぇ、』
服、破られて露出してる、、、
え?!/
『あ、、、ありがとうございます、照』
剣持「いえ、」
『ぁ、こ、ここです!』
剣持「鍵あるんですか?」
『な、、、ない、?』
剣持「、笑」
ピーンポーン
赤城「は〜い!」
赤城「って、え?!どしたの黎ちゃん!」
『あはは、』
赤城「えてか剣持さん?!」
剣持「え赤城くん?!」
赤城「ちょ事情聴取したいから2人とも入って!」