続きです
日向 「話、、ですか、、、なんのですか?」
菅原 「大きな傷についてだべ、」
日向 「2つ、、、理由があるんです、、、、
俺の親、、あ。父です、、、精神状態があんま良くないんです、、、障害者かな、、
良く、、、殴られたんですよ、、あ、でも、結構小さい時の話で。
で2つ目h」
菅原 「だいぶインパクト大きいんだけど!?」
日向 「そうですか?」
菅原 「で、その傷は、、、」
日向 「だいぶなくなりました。でも、、、背中の、まるいところ、、ありますよね?
これは、、フライパンで、、、」
菅原 「そ、、そんな、、、」
日向 「まぁ、、あんまり痛くないし、なにかに触れたらちょっと痛いですが、大丈夫です。」
菅原 「大丈夫じゃないべ!」
澤村 「あー、、、とりあえず、2個めを言ってくれ」
日向 「事故です。親がパチンコに行く時には俺も母さんも行かされていたんです。
逃げないようにって、
そのときに、親がお酒を飲んでて、そして事故った感じです。
事故なんてよくあるので大丈夫ですよ」
菅原 「キミハナニヲイッテイルンダイ????」
日向 「いや、、もう、、本当に大丈夫なので、、」
菅原 「ん〜、、、、日向。これだけは覚えていてほしいべ。
日向はまだ高校1年生、ましてやなりたての、
全部一人でやろうとしないでくれ。
人に頼るってことを、、してほしいな」
日向 「、、、あり、、、がとう、、ございます、、?」
菅原 「なんで疑問形!?」
澤村 「(さすが菅原だな。なんか実家に戻ったような安心感がある)」
日向 「で、いつ帰ってくれますか?」
菅原 「もう帰るべ。日向、学校、来いよ。
影山が言いたいことあるらしいんだ。」
日向 「へー、、、少しは、せいちょーしたかな、、、、」
菅原 「それは来てからのお楽しみってことで!」
日向 「ふふっ、、、お楽しみか、、、」
2人 「!?!??」
日向 「?どうしましたか?」
菅原 「日向が、、、笑ったー!!!」
日向 「え、、?俺だって笑いますよ。そのグライ。
俺をなんだと思っているんですか、、???」
菅原 「心無き後輩。」
澤村 「よく飛ぶおとなしいちっちゃいの」
日向 「、、、どっちもひどくないスカ!?」
菅原 「そうかぁ?」
澤村 「いや、日向に心はないし、ちっちゃいから合っている」
日向 「喧嘩売ってます???」
澤村 「ははっw冗談だよ、冗談じゃないけど。
そろそろ帰るなー」
日向 「冗談じゃないってなんですか!?
はぁ、、、じゃ、、さようなら」
菅原 「おー。またなー」
日向 「菅原さんって、、、俺のお母さんみたいに優しい、、、、
この人なら、、、、!」
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終わります
コメント
3件
わかるわ菅原くん、日向見てると母性が湧いてしまう。