/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
今日は猫の日らしいですよ
借りた子
リーズル（私）
ブロ（私）
レグ（エリオット狂さん）
エリス（MADDYさん）
2月22日。明日は何の日か知ってるか？
とエリスが宅飲みをしている最中に俺に問う
「あぁ、猫の日だろ？」
「せいかいだぜ。」
「それがどうした？」
エリスは珍しくウィスキーに手を付けていない。体調でも悪いのか？エリスが酒に手を付けてない時なんてなかったもんで、不思議に思う
「…で、なんでお前は酒飲んでねえの？」
「まあまあ、今日は酒じゃなくてリーズルに飲んでもらいたい物があるんだよ」
そう言ってエリスはズボンのポケットから手のひらくらいの瓶を取り出した。
ラベルは貼っていないし、中身はピンクだしで、見るからに怪しい匂いがぷんぷんする
「……どこで手に入れた？」
「スーパーのかどっこ」
「絶対ウソだウソつくな」
スーパーの角…？意味がわからない。こんな怪しいのが売ってるわけないだろ…
「まあまあ、手に入れた事は確かじゃん」
「それはそうか…トイレ行ってくる」
酒を浴びるように飲んでいるブロとレグを横目に立ち上がってトイレに向かった
よし、リーズルはトイレに行ったし…今のうちだ、！
ブロは珍しく酔っ払って泣き喚いてるし、レグはそれを慰めてるから俺を見る人はいないはず
この薬…?何なのかわからないけど入れちゃおう
どうなるのかなぁ。カシオレだったら甘酸っぱくて味が濃いからそんなにわからないと思うんだが…
「……なにもしてねぇよな」
「してねえよ」
一瞬びっくりしたがあっちも少し酔っているのか、特に疑う事もなく酒を飲み干した
「…は？」
朝起きて鏡を見ると自分の姿に驚愕した。
「……猫…」
頭に猫の耳…夢か？
目を擦ったり、顔を洗ったりしたが、それは確からしい
今日遊ぶ約束してたよな…？断るしか…
“すまん。今日いけねえかも”
すぐに既読が付いて、エリスから連絡がきた
“なんで！！？？お願いー…”
でもなあ…断ってもめんどくさいし…
耳は帽子で何とか…尻尾は…ズボンにしまったらいけるな
“やっぱいけるわ”
“やったぜ”
誰が続き書いてくれぇ（切実に）
力尽きた…またやる気でたら描きます
