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syp
「ん…」
はぁ…朝…か
準備しないとな…
________________
syp
「はぁ…」
やば…
昨日の疲れまだあるやんけ…
頼まれまくるからか…
はよ今日の分もしないとな…
飯は…いっか
________________
カキカキ…
syp
「ん〜…」
やっと終わった…
かれこれ20分弱か…←はや
眠い…
ぁ…書類出さへんと…
syp
「トントンさんのところやっけ…」
いそがな…
________________
syp
「トントンさーん…」
tn
「ん?おぉ、ショッピ君か」
syp
「終わらせてきました」
tn
「はやっ」
syp
「?」
tn
「…見たところ間違いなさそうやな」
tn
「やっぱショッピ君”有能”やな〜」
syp
「…そうっすか…?」
tn
「おんw」
tn
「他の奴らも見習ってほしいわ〜…」
syp
「…」
トントンさん…寝てないな…これ
…ちょっと手伝お
syp
「ちょっともらいますよ」
tn
「え”いや…悪いわ…」
syp
「寝てない人が何言ってるんっすか」
tn
「グサッ←」
syp
「はぁ…」
syp
「ちょっとやりますね」
tn
「ありがと…」
あぁ…まただ…
自分の気遣いの心が…
”また”出てしもうた…
…まぁ、トントンさんには
ちゃんと寝てもらわないと…
…頑張ろ
________________
カキカキ…
syp
「…」
トントンさんスゴ…
これ一人でやろうと思ってたんですか…
ワイより有能じゃないですか…
いや…完璧すぎやろ…
syp
「やっぱ、皆スゴイ…」
皆…ワイ以外の人達…
全員スゴイ…
でもな…
ワイは、
普通の扱いされたいねん…
グルッペンさんみたいに
無邪気にしてみたい
ゾムさんみたいに
たまにはサボってみたい
シャオロンさんみたいに
ふざけてみたい
チーノさんみたいに
たまには、嘘をついてみたい
…言い出したらキリがないわw
ピラッ…
syp
「あ…」
なんや…これ…
写真…?
あぁ…入団したときのやつか…
懐かしいな…
…この頃は、楽しいと思えたのに
今では、あんまり感じないな…
syp
「…ワイ、どうしちゃったんやろ」
なんとなく、理由はわかる
ここの国で、最速で幹部になって
最少年だからだ。
それがスゴイと言われ
期待され
任せられ
その繰り返し
…きっと、それが辛いんかな
でも、仲間たちも
面白くて
楽しくて
腹が痛くなるほど笑える
最高の仲間達だよ
でも、
期待されんのも
疲れた。
しんどい…
息が詰まりそうなぐらい…
syp
「…できた」
…40分弱か
そないに時間かからんかったな…
出しておくか…
________________
syp
「トントンさーん」
syp
「…あれ?」
syp
「…寝てはる」
やっぱ、寝不足やんけ
あ…
…資料、まだやってたんや
寝るまで…
…どんだけ人思いなんやねんw
優しいな…トントンさん…
syp
「置いとくか…」
メモを置いといたほうがいっか…
syp
「…おやすみなさい」
________________
トコトコ…
。
「ショッピ〜!(爆音」
syp
「…?”コネシマ”さん…?」
kn
「これ手伝ってくれへんか…?」
syp
「…どうしたんですか…これ」
結構ヤバイ状況だ
武器のゴミ溜めみたいになっている
…どうしたらこうなる()
kn
「武器の管理しに行こ〜って思って…」
kn
「そしたらこれ!」
syp
「そしたらこれ…って…」
kn
「すまんが…手伝ってくれへんか…?」
syp
「いいっすよ。ちょうど用事終わったところですし」
kn
「!ホンマ!!!(爆音」
syp
「キーン…」
syp
「ちょっと声のボリューム下げてほしいっす…」
kn
「あ、すまんw」
この人も、面白い人なんだよな…
明るくて
元気で
ポジティブで
太陽みたいな人…かな
この人に憧れる人も少なくはない
kn
「?ショッピ…?」
syp
「あ、なんでもないっす」
せやったわ
武器庫の整理しないと…