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提出物がんばってーーーー!!!!!
提出物より優先していくスタイル…戦闘内容はかなり分かりやすいわよ
──────ガンマス視点──────
メテヲさんとの戦闘前の前座も終わり、私は武器を構える。私の武器は『刀』。それに対して、メテヲさんの武器は『槍』だ。…武器だけで不利有利を判断することは出来ない。何故ならば我々には属性が使えるからだ。
「…ガンマスさん。死ぬ前に言い残すことは?」
メテヲさんはそう言いながらも殺気は見せない。殺しという概念に対して、殺意も、恐怖も、怒りも、あらゆる感情がないのかもしれない。そんな憶測を建てつつも、言葉ではそんなことを考えていることを一切明かさない。
「メテヲさんこそ、神様にお別れに挨拶はしましたか?」
私も、メテヲさんも、勝つつもりでこの場にいるのだ。言い残す言葉はないに等しい。
「そんなに煽ってて大丈夫?まあ、負け犬の遠吠えだけどねw」
「メテヲさんこそ、声震えちゃってますよ?」
「武者震いだよ」
そんなことを言い合いつつ、お互いにある程度の距離をとる。
ガラッ
この空間にある岩が1部、崩れ、地に触れた瞬間、それを合図に戦闘は始まる。
「は!」
シュキンッ
そんな掛け声とともにメテヲさんが先手必勝とばかりに槍で突進攻撃を繰り出す。
ブワァッ
私はその攻撃を足に風属性を付与することによって、軽く受け流すが、メテヲさんは突進した槍を素早く上空へとかえ、勢いよく翼を広げ、飛び跳ねる。私がかわすことを前提とした攻撃だったが、私もそれをよんでいない訳では無い。刀で受け止める。カキンッと金属同士がぶつかり合う音が私の耳に届く。そのまま風を味方につけ、メテヲさんを後方へと吹き飛ばす。さすが天使、とでも言うべきか、想像以上に飛んで行きかけた時、槍を地に刺し、被害を最小限に抑えている。しかし、その隙を見逃すほど私は甘くわない。私は、風で自身の体を軽く飛ばし、メテヲさんの所へ一瞬で詰め寄る。そして、刀に妖火をつけ、心臓部目掛けて思いっきり突き刺す。メテヲさんはそれを結界によって防ぎ、さらに、私の刀を素早く回収してくる。…が、そこで気づくだろう。しかし、時すでに遅し、私は本物の刀で驚いた時にできたほんの一瞬の隙に羽の付け根を貫通するように狙う。
しかし、さすがわ天使と言うべきか、羽よりも軽い体でぶわりと上昇する。辺りに純白の翼を散らしながら。
「ッなるほど…?切り替えですか。」
「答える義理はない。」
私がフェイクとして妖火によって作られた刀に気を取られてる隙に背後から奇襲する。…つもりだった。しかし、メテヲさんは悪魔の翼から天使の翼へと切り替え、身軽な方へと変え、私の攻撃をかすることも無く避けきったのだ。一瞬の判断でここまでの決断力や、対応力は、敵ながら目を見張るものがある。
「神様に祈りな…ッ!!」
「その神様を殺したメテヲさんが何を言うのか…。」
と、苦言をこぼしたが、メテヲさんは聞こえていなかったのか、無視をする。都合の良い耳をお持ちのようだ。
そんなことを考えている時、瞬きひとつの間にメテヲさんは私の前まで迫り、腹部に光弾を放つ。私の肌に痛みが来た後、炎のように暑く、内蔵すら焦がすような痛みを感じる。
「ガハッ…!!?」
「ガンマスさん遅〜い♪」
そのまま痛みによって、数歩後ずさり、メテヲさんを睨み返す。メテヲさんは先程と同じ位置におり、小さな純白の翼で重力から解放されていた。翼が小さいのは、おそらく機動力やスピードをあげるためであることはすぐに理解することが出来た。それよりも問題なのは、煽るほどの余裕があるということだ。つまり、これは全力ではないか、はたまた自身の能力を過大評価しているかの2択だ。まだ、相手が油断しているのなら勝ち目がある。
「ふ〜…次は避けますから…ッ!!」
そう宣言すれば、メテヲさんは笑いながら私を指さす。
「あははw意地はんなってw!」
メテヲさんがそう笑っていられるのも今のうちだ。そう言いながら刀を構える。攻略の糸口は掴んだ。あとは、バレないように──────
「同じ攻撃を2度もする訳ないでしょw?」
「は──────」
その瞬間、気づく。この上空の光は、天国から降りてきた光なのだと。そして、下の黒く塗りつぶされた世界は、地獄なのだと。そう、『錯覚』していたのだ。気付かぬうちに油断していたのは──────
「じゃ、さようなら。天狗さん?」
そういうと、私が先程までたっていた地面は消え、代わりに、上空の光と下空の闇は同時に私におそいかかる。ここまでの技をここまで隠してきたのは、まだ、完成してなかったからなのかもしれない。…逃げようが無い一撃。逃げようとしても無駄。こんなにも大技をここまで隠し切る精神力、まともなんかじゃない。でも、完璧な天使様としては素晴らしい一撃。大人しく死を認めて──────
「──────諦めちゃダメです!!!」
どこからか、れいまりさんの声が聞こえる。脳内に直接響いているかのような感覚。最後に聞くのは弟子の声…だった…か……。
ここで切ります!さあ、急展開になってまいりました!!戦闘シーンやっぱりムズいですね…。皆さんが理解できる内容だったのか…はたまた難解であったか…私には分からないことですね!はい!たまに主人公変えて書くのたのしいんですよね〜やっぱりよきよき!!それと、最近私のキャラ崩壊が酷いんですけど…なんでなんでしょうね?100話書いてる時点で正気じゃないですしねwはっはっはっw
あれ…?これ何話目ですか?そう!祝!140話目ですよ!!てことでイラスト投げマース!(?)
かっこよさ重視の八幡さんです!!そろそろ全員書き終わりますかね…?チャイナ服着てるんですけど…それをかっこよく着こなすって八幡さんすごすぎません???
今日提出物やらないとなのでコメント返信できません!!把握お願いします!
それでは!おつはる!