side.mz
「けちゃおって天然よな〜」
「違うと思うよ〜?ちぐの方が天然でしょ」
ぷりちゃんが突然話し出した『けちゃが天然』それは俺も思う。本人は自覚がなくちぐの方がと言い出すけれどそれはないと思う
「ちぐはキャラやから」
「違うよ?!」
ちぐはキャラなのか…じゃなくて、けちゃの可愛い天然エピなんて考えただけでどんどん出てくるほどの天然。何故かそれが話したくてつい提案をした
「けちゃの天然エピ話そうぜ」
他メンの話を聞いたら嫉妬しそうだがそれよりも話したくて、負けないくらい話したくてみんなもそれに乗ってくれた
「ほな俺からな!」
〜〜ぷりっつのお話し〜〜
「けちゃそれ左右反対やない?」
「え、え?僕左右反対?!」
「お…おん」
「整形したら治るかな…?」
「…?なんで整形なんw」
「だ..だって顔左右反対なんでしょ?、」
「おま..wwwなに言ってんだよw」
「えぇ…違うのぉ〜、?」
「靴の話や!ww」
「あ〜ね…ほんとだ笑変えてくるー!」
「あいつガチおもろいやんwww」
流石に天然超えてバカに思えてくるほどぷりの話は衝撃だった。でも面白いし可愛いな〜と愛くるしくなる
「色々聞いたけどちぐちゃんよりけちちの方が天然だね〜w」
「けちゃのいい所だけどな〜w」
みんなの話はおもしろかったのもあれば少し嫉妬してしまう話もあった。最後は俺の話散々聞いて嫉妬もしたから惚気みたいだけどみんなに聞いて欲しいくて自慢のように話始める
〜〜まぜ太のお話し〜〜
「こなちゃん〜よしよし!」
「こなちゃんほんとかわいねー!」
「だろ〜!俺の愛犬だもんな〜♡」
「僕が家に来た時からずっと撫でてるもんねw」
「かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい可愛すぎ〜♡」
「怖いよまぜちw」
「こなちゃんのおやつも遊び道具も沢山あるね〜」
「一緒に見に行くと反応したの買っちゃうんだよね〜お願いならなんでも聞いちゃう!」
「ふ〜ん…僕もお願いしたーい!」
「ん?言ってみてー」
「こなちゃんだけじゃなくて僕も撫でて〜!」
「…ん?、え?はい?」
「撫でてくれないの〜?」
「おいで…けちゃ」
「やったー!」
俺はその後けちゃに『もういいよ〜?こなちゃん撫でないの〜?』っと言われたがけちゃの可愛さと愛くるしさで撫でるのを辞めれなかった。これが無自覚の発言でもっと可愛く見えた
「まぜ太のはただの惚気やん〜笑」
「まぁ無自覚天然の破壊力はすごいもん ねー!w」
みんなに惚気と言われた続けたが俺は満足したからそんな言葉なんて耳に入らなかった。けちゃは最後まで天然を認めず俺らの話も聞いてた風だったのにちぐと話しすぎて頭に入んなかったらしい。でもやっぱり愛くるしい
コメント
2件
こなちゃんばっかり構ってる姿を見て、けちゃくんが嫉妬してるのかわいすぎる! まぜけちゃ尊い😇