TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

恋心とは何ですか

一覧ページ

「恋心とは何ですか」のメインビジュアル

恋心とは何ですか

2 - 第2話 初めての来店

♥

132

2024年10月15日

シェアするシェアする
報告する

R18あり、?

通報❌

地雷さん見るかはお任せします


御曹司の社長が見当たらなかったので

公式お兄ちゃんの山里さん呼びますね🤎この色で行きます


OKな方のみLET’S GO!!







山里side



💙「え?」

💛「いくら女性になれるためだとしても」

🖤「スノ街は…夜街ですよね…?」

💚「そういうことをしろ!ということですか?」


🤎「まぁ、そういうことになるね笑」


💙「マジ無理…!!!」

💛「女性と話すのなんて母上以来だし!」

💚「うんうん!」

「そんな俺らを…!!ひどい!」

🖤「スノ街なんて…そういう女ばっかだろ」







🤎「あとから好きになっても知らないよ〜?」


🖤「なりませんし!」

💚「タイプはそういう女の子とは真逆です!」

💛「怖いし」

💙「いつ行くの」






🤎「明日の7時 」

🖤「おかしいって…」

💛「まじでやだ」

🤎「お前たちのために、トップの方にしたのに 」

💚「なんにも変わりません!」

🤎「あ、一応言うけどっ…」

💙「ああああぁ!!やだぁ!」

🤎「ちょっ…」

「おーい…?」

「一応…中は男の方です…」






ってヤダヤダ騒いでる4人には、届かない

帰って行ったし…

終わった























6時


山里🚗³₃


🤎「みんなかっこいいじゃん!」

💛「まぁ、外に出るなら」

🖤「決めていかないと」

💚「やだぁ…」

💙「もう店見えてきたし…」











お店🏮




🤎「山里です」

‎🤍「ようこそおいでくださいました」ペコッ

「私は、ラウと申しますどうぞよろしくお願いします」

「では、順番に部屋へご案内させていただきます」


🤎「よし、行って来い」



‎🤍「岩本様…」

💛「っはい、」










💜花魁部屋





💜「どうぞここ座ってください?」

💛「ありがとうございます…」

‎🤍「ごゆっくりー」






‎🤍「阿部様?行きましょう」

💚「はい…」






💕花魁部屋


💕「あ!阿部さまだぁ!」

「お隣どうぞ!」

💚「ありがとうございます… 」

‎🤍「阿部様ごゆっくり」







‎🤍「じゃあ、どちらが先行きますか?」

💙「俺」

🖤「いや俺」

‎🤍「一緒に行かれますか?」

🖤「はい!」

💙「お願いします」

‎🤍「んふっ笑  山里様…?」

「また来て下さいねっ?」手握


💙「っ?!!」

🖤「っ…?!」


🤎「っ…もちろんです…///」



💙「社長って」(ボソッ)

🖤「うん、奥さんいる」(ボソッ)


‎🤍「では行きましょうか」













🧡花魁部屋


🖤「失礼します…」

🧡「待ってたで?」

「目黒様はじめましてやんな」

「よろしゅうございます」ペコッ

🖤「関西…」

‎🤍「気に入りました?」

🖤「あ、はい…?」

‎🤍「楽しんでください?」







💙「…まじでどうしよう」

‎🤍「どうされました?」




💙「あ、えっと」

「女性が苦手意識があって…」

「他のみんなは、俺よりかはまだましで」

‎🤍「そうなんですね」

「安心してください?」

「多分、渡辺様が行かれる部屋の花魁は」

「1番そういう方をお得意とされてますので」

💙「はぁぁぁ…震え止まらない…」

‎🤍「大丈夫ですよ笑」

「開けますよ?」

❤️「どうぞ?」




❤️花魁部屋


💙「っ…」

❤️「ごきげんよう」

「渡辺様?」




💙「ラウさんー!!!」

‎🤍「あらあら笑」

❤️「どうされました?」

💙「美しすぎて怖い…」(ボソッ)



そう言ってくれるのは、僕も何故か嬉しいけど嬉しいけど




確かに、

赤い緞子や金襴などのキラキラと光沢のあるうつくしい衣装に

金色のかんざしなど綺麗にしているが、




こういうとこが初めての方からすると怖いだろう




そしてこのビジュアルだ、うん、この4人はとてもうつくしい

女性の格好をしてもなんもしてなくても、

美男美女になれちゃうほどだ


だてさんぽかんとしてるし笑




💙「怖い…」

‎🤍「宜しくしていい?」

❤️「任せてください?」ニコッ



ラウ様が帰ってしまってから、渡辺様は

ずっと警戒心満載だ



💙「っ…」

❤️「そんなに警戒されると悲しいですよ…?」

💙「…俺女性怖い」

❤️「私も、久しく女性の方とはお話してないですね」

💙「ん?」

❤️「どうされました?」

💙「いや、ん?」

❤️「そんなに変ですか?笑」



💙「他の3人の人とは話さないのですか?」

❤️「あ、そういうことですか…」

💙「え?」

❤️「んふっ笑  私達は簡単に言えば」

「男性版花魁みたいな感じです」







💙「え?」

❤️「少しは安心できました?」

「それとも引いちゃいました?」

💙「いや、おどろいてる」

「ね、質問いいですか?」












その後も質問コーナー?みたいなのを続けてまぁお酒も飲みながらね




❤️「お風呂はいりますか?」

💙「あ、はい」

❤️「ここがお風呂です」

「先どうぞ?」

💙「えっと、ありがとうございます」

❤️「ごゆっくり?」












お風呂🛀


渡辺side


いい人だと言うことはわかった

けど、やっぱり緊張はする…




コンコンっ


💙「はい?」

❤️「お背中流しましょうか?」

💙「遠慮しときます」

❤️「んふっ笑  お布団で待ってますね」

💙「はい」




これが普通なのか…?


俺は早めに終わらせ、お布団へ向かった











❤️「あ、お帰りなさいませ」

💙「お風呂、どうぞ」

❤️「ありがとうございます」

「ゆっくりしていてくださいね」













お風呂🛀

宮舘side


うん、なんか変な気分だ


いつものお客さんの目当ては身体だから

グイグイ来られるけど渡辺様はなんか


ほんとにその気は無いんだろうと思う

少しづつ素がてできてて危ない

ちゃんと花魁やらないと、




けど、お話楽しいな…




素敵な服をお風呂からラウ様が居る部屋に繋がっている秘密の扉から渡し、


寝る時の服を頂き、髪をまとめていたのも全て下ろし、ストレートにする


仕上げにバチバチに決めたマイクを落として

今で言う、すっぴんメイク的なのをしていく



よし、完璧早く戻ろっ!































❤️「お待たせしました」

💙「あ、お帰りなさい?」

❤️「ただいまです」ニコッ

💙「お布団1個しかないですよね」

❤️「はい」

💙「あ、一緒にって感じですか?」

❤️「強制では無いですよ?」

「2つ用意することも可能ですし」

💙「じゃあ、お願いしていいですか?」

❤️「もちろんです」











💙「ありがとうございます、」

❤️「ゆっくり休んでくださいね」

💙「はい、おやすみなさい」

❤️「おやすみなさい?」ニコッ


























俺たちは、お客様と一緒に起きるのだが、

うん、遅い

6時から10時までに送り出さないと行けないのに




今の時刻は

9時半

起こすか?




❤️「渡辺様…?」

💙「ん…」

「あ、おはようございます…」

❤️「10時までには、お見送りするという決まりなのですが、幸せそうに寝ていらしたので 」

「起こすの遅くなってしまいまして」

「すみません…」




💙「ん、大丈夫です」

「着替え…あれ?」

❤️「あ、そこにかけさせて頂きました」

💙「なんか、執事みたい」

❤️「執事ですか…?」

💙「いや、ありがたいけど」

「女性は、俺のそばにいるだけでいいんですよ」

❤️「そうなんですね」

💙「ん、俺今なんの話しして、」

❤️「えっと?」

💙「すいませんっ!!!寝ぼけてました! 」

「気にしないでくださいね?!!」





落ち着きを戻した渡辺様を

玄関までお見送りする…





❤️「渡辺様?」


靴を履いたのにモジモジしている

周りを確認してるし、

お手洗いかな?




💙「あの、まだ10分ある、」

「社長が、1日なにかして来いって言われて」

「あの、ハグしてこいと言われたのですが…」

「あの、えっと」




そんなの、したと嘘つけばいい話なのに

耳を赤くしてまで、いい人だ…




❤️「はいもちろんいいですよ?」


「んふっ笑  ぎゅ…また来てくださいね?」

「すごく楽しかったです」

💙「っ…気が向いたら…」

❤️「いつまでも待ってます」





見送り、自分の部屋へ戻ると



‎🤍「あ!いたいた!」

「ちょっと話そ!!」

「今日一日は4人ともoffにしたからさ!」

❤️「あ、はい!!」











ラウ様の部屋に案内して頂いた

ここが多分1番安心して入れるところ




💕「あ!だてぇ!」

🧡「だって!」

💜「舘さん!!」

❤️「みんなおはよ!」

‎🤍「ねね!お話聞かせて〜!!」














🧡「俺は目黒さんめっちゃええ人やった」

「体目当てやないっぽいしな」

「意気投合してもうた、」


💕「わかるぅ!!」

「いい人なんだよね」

「ほんとにお話しに来たみたいな!」


💜「わかる!」

「めっちゃ気あったし!!」

「楽しかった」


❤️「うん、いい人だったよ」

「でもなんか、自分が自分じゃないような、」

「ちゃんとしなきゃなのに」

「すが出そうで怖かった」



‎🤍「ふーん笑」

「それ、恋とか!」


❤️「ない!!」

「やめてくださいよ笑」

「恋なんてありえない」


‎🤍「でもぉ!みんなも結婚考える歳だよ?」




💕「僕たち話し合ったんですよ!」

💜「怒らないでくださいね?」

🧡「結婚なんてしないってきめたんよな」

❤️「ラウ様が幸せに暮らせるようにサポートする」

「まぁ、ここで一生働くつもりです」



‎🤍「ダメだよそれは」

「だって、そんなの俺が望んでることじゃない、」

「俺は、ここから25歳前には出てもらうからね」




❤️「っ?!!」

「そんな」

💕「聞いてないですよ」

🧡「ラウと離れ離れなんて嫌や!!」

💜「ラウ様と一緒がいい…」



‎🤍「俺が後5年で辞めるから」

「別の人がトップになってもここでやる?」


❤️「ラウ様は、辞めてどうするんですか?」



‎🤍「ほら、俺は恋人がいるし」

「結婚するよ?」


💜「ラウ様が居ないならヤダ」

🧡「そやな」

💕「ん、結婚するかは別としてね」

❤️「だね…」



‎🤍「じゃあ!あと5年頑張ってもらうからね」


❤️「はい」

💕「もちろんでありますっ!!」

💜「任せてください」

🧡「当たり前ですやん!」




















御曹司達




🤎「おかえり〜!」

「どうだった?!」



💙「男の人だとは聞いてません!」

🖤「同意!」

💚「うんうん!」

💛「ほんとに心臓バクバクでしたからね?!」

🤎「言ったんだけど、届いてなかったからね」



🤎「次は、明後日ね」

💙「またですか」

🤎「そんなたのしくなかった?」


💚「楽しかったですけどぉ!」

💛「すごく気があっちゃいましたけどぉ、」

🖤「好みではありましたけど、」


🤎「一人発展しすぎてるやついるなぁ」


💙「ん、なんか素直になれた」


🖤「あのしょっぴーが?!」

💙「なんだよ」

「最終的にはどこまでするのかどけ聞いておきたい」

💚「ハグしてきましたよ!」

💛「ちゃんとね」

🖤「しっかりと」

💙「してもらいました」




🤎「最終的には、体を重ねてもらうよ」



💙「ん?!!?!、」

💚「ごホッ、 聞いてない 」

🖤「まって、え?!、」

💛「俺の初めて捧げるの…?」


🤎「大丈夫、だよ笑」
















変な終わり方ですいません

えっと、元々なべだでのリクエストだったので

ゆり組要素が多いかもしれません!!

OKな方のみ見ていただけると幸いです

loading

この作品はいかがでしたか?

132

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚