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受けは四つん這いの体勢で、後ろから攻めに繋がったまま、自分で腰を揺らしていた。「んっ……はぁ……っ、んぁっ……!」
前かがみに崩れそうになりながらも、奥を突かれるたびに自ら動きを速め、必死に快感を求めていく。
「……おい、そんなに自分で振って、どうしたいんだよ?」
背中に落ちる攻めの低い声。挑発されるたびに羞恥と熱が混じり合い、受けの動きは乱れていく。
「も、もうっ……やぁ……イク……っ、イクのぉ……っ!」
限界を迎えた瞬間、受けは大きく仰け反り、痙攣するように絶頂へと落ちた。
がくがくと震える腕を支えきれず、シーツに崩れ落ちながらも、後ろはまだ繋がったまま。
「はぁ……はぁっ……っ、もぉ……無理……」
力なく声を漏らし、余韻に浸る受け。
だが攻めはそんな様子など構わず、腰を掴むと容赦なく突き込んだ。
「ひぁっ!? ま、待っ……! あっ、あぁあっ!!」
余韻で敏感になった身体を無視して、深く、強く打ち込まれる。
受けは涙をにじませながらシーツを掴み、止まらない衝撃に翻弄されていく。
「お前が勝手にイったからって、俺がやめるわけないだろ」
「やっ……あぁっ……も、もうっ……!」
後ろから打ち付けられるたび、快感と羞恥が容赦なく重なり、受けは再び腰を震わせ始めてしまう。