注意
*💫🎨×🌸❣️
*作者の癖
*同棲設定(恋人設定)
*お酒
*一部こえれるに見えないことも無い。
*次回🔞
*珍しい続きものです。
*濁点゛、♡、///あり それ以外は多分なし。
Coe. side
『 んへ、こえくんれるのこと好き~?// 』
「 …酒臭いんだけど、、…普通。 」
『 え~、そんなん言われたられる泣いちゃう、!!// 』
…どうしてこうなった。
今日はメンバーと偶々予定が合って、飲みに来た…はず。
なのになんで俺はこの虹色と2人で座ってるんだ…?
その疑問を解決する為、お酒で霧がかった脳みそをフル回転させる。
ほんとにどうしてこうなった…?
おっけー、ちょっと記憶を整理しよう。
まず、ここに来て最初に5人で乾杯をした。
うん、合ってる。
で、案の定くにおがハメ外して飲み過ぎて…
俺にだる絡みしてきたよね…(
しょうがないからこったんがお持ち帰り。
あの感じ多分こったんは怒ってた。
…あのおれんじ明日喉死んだな。まぁちむには関係ないけど。(
で、それを追うようにゆうくんが
「 ごめん、ゆうさん明日朝早いから! 」って言って帰った。
ちゃんと自分の分のお金置いて。
あれ…ってかSCお金置いて行った?
…えこれちむが奢らなきゃいけない感じ?
ふとテーブルの上を見るとお札が置いてある。
最悪の事態にはならなさそうで安堵する。
あ…おつり後で返さなきゃな、、あれ2人分でも多すぎるや…
そんな事をぼーっと頭で考えていると急に視界が遮られる。
『 なぁなんで無視するん、!?/// 』
そうだった…こいつの存在忘れてた…
すっかり頭の中から抜けていた完全に酔ったれるさんを見つめながら考える。
ねぇだるい酔い方してるって…
これ帰るの面倒なやつだって…
なんで今日に限って…
しかもさっきからやたらとべたべた触ってくる。
ほんとにツンデレどこ行った、、れるさんのアイデンティティなくなったぞ。
『 なぁ~! 』
「 …はいはい…どうしたの… 」
これだけ見ると僕が彼氏みたい。
ん?まてよ?
今ならいけるのでは…?
そんな考えが脳裏をよぎる。
いつもいつも好き勝手にしやがって、!!
今日くらい仕返ししてもいいよね…?
「 ねぇれるさん… 」
『 ん? 』
「 キスしよ…?♡ 」
…こんな事言ったなんて明日の自分が悶絶する気がするけど、
羞恥心なんてその辺に放り投げて、
いつもより少し色っぽく、誘ってみる。
『 へ、? 』
反応はと言うとれるさんはフリーズ。
…なんと間抜けな声だろうか、。
まぁそりゃそうか、こんなのやったことないし…(
「 ん、今日は俺からやるから目瞑って? 」
みて、!!ちむ上手くない、!??
だいぶかっこよくない、!?!?
…でも流石に見つめられながらは恥ずかしいから、目は瞑ってもらう。
『 別にええ、けど…こえくんに出来るん、??w 』
完全に舐めてるなこいつ、!!!
ちむだって成人男性ですから、!!!
おとなのちゅーくらい出来るからね、!!??
「 うっせ、早く目瞑って。 」
『 はいはい…、、 』
しっかりと目を瞑ったことを確認して、顔を近づけた。
相変わらず整った容姿だな…なんでこの容姿で僕を選んだんだろ…もっと可愛い子とか…
そんな余計なことを考えていたが、とりあえず今はその思考を放り投げ、集中する。
顎あたりに手を当てて、れるさんの唇に触れる。
小さな、でも甘いリップ音が一つ。
いつもならここまで。
でも今日は違う。
多少強引に舌を入れてみる。
驚いたように肩を震わせたれるさん。
これ上手く行っちゃうのでは…?
そう思った時、
痛いくらいに手首を掴まれぐっと引き寄せられた。
「 へ、ぁ? 」
そのままの勢いでれるさんが僕押し倒す。
あまりに一瞬の出来事。
気づいた時には…
『 はぁ…あのこえくんが大人になってもたな~、、 』
『 まぁそういうところも可愛いんやけど……、 』
水色野郎がいつのまにか僕の上に誇っていた。
*続く。
next_♡60
*次回ばちばち🔞入ります
コメント
1件
ちょー楽しみなんですけど! もう普通に書くの上手いしさ。