こんにちは
こっちのシリーズも久しぶりですね。
最近リアルが忙しくてあんまり小説書けなかったです…すみません……
それではどうぞ
ゴッッ
鈍い音。
運良く晴明が落ちたのは吹抜けの学園の橋。
でもそこそこの高度なので怪我はきっとしているだろう。
佐「クソっ……」
エゴかもしれないが、晴明に生きてほしい。
そう思うより身体が先に動いて、晴明のもとに行く。
明「…ッお兄さん……………?!」
明「なんでっ、倒れてるのッ…………?」
佐「たかはし先生ッ!!お願いだ…晴明を助けてくれ…!!!」
明「絶対生き返らせるから…!」
病院
晴「佐野くんッ…ごめっ………ごめん……」
晴「結局生きちゃって……」
佐「…ごめん……晴明……本当に……(ポロポロ」
佐「無理させて………ごめん……」
晴「え、…僕が悪いんだよ…??僕が…佐野くんとの約束守れなかった悪い子だったから…」
佐「結局極論だったんだろうな……遠回しに無理にでも自傷やめろって言ったから…ごめん……」
晴「そんな…佐野くんは謝らないでよ…」
晴「佐野くんずっと居るって言ってたけど、やっぱ帰らせて正解だったかな」
晴「ね?明くん。」
明「お、お兄さ…」
晴「ねぇ、明くん。」
晴「話したいこと…言ってみ?」
明「お兄さん……僕…」
次回!
明の告白!!
それでは!!!!
力尽きた
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