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こんにちは!
今回は前回の続きを書いていこうと思います!
幼児化ありです シリアスあるかも?
そうだれでは本編です!
らだおを寝かしつけてから、パシフィックが起こった
それと同時に宝石店強盗も起きたから警察署に誰もいなかった・・・
力二「早く帰らないと・・・!」
ひのらん『すみません!仮眠室に知らない子がいるんですけど!?』
力二「は?」
ネル先『仮眠室にはらだおくんが寝てるはずだけど・・・?』
力二「とりあえず急ごう!」
繧峨□縺視点
ここはどこだろ?
繝ゥ繝?ぅはどこにいるんだろ?
お母様は?お家に帰らないと・・・
???「君は誰なの?」
繧峨□縺「僕・・・?」
???「うん、君」
知らない人には僕の名前は言わないほうがいい気がする・・・
?SWAT?この人・・・警察官じゃないのかな?
???「あ!私はひの らんだよ!一応警察官です!」
ひのらんさん「で、君のなまえは?」
この人警察官だしな~
色々調べられたら迷惑だから名前言っとくのがいいかもな~
繧峨□縺「僕は青井らだおです!(`・ω・´)ゞ」
ひのらんさん「え~!らだちゃん先輩!?」
ひのらんさん「服も変わってる~!」
らだお「せんぱい?ぼくせんぱいなの?」
ひのらんさん「あ、記憶ないの?」
らだお「きおく?」
ひのらんさん「これはぞくに言う幼児化か~(?)」
なるほど!僕は幼児化?してるのか!・・・ようじかってなんだ?
そういえばぼく、警察官の人の先輩だから・・・僕も警察官か!
そっか・・・
まぁとりあえず子供のふりしとくか・・・(今のらだおは子供です)
らだお「?ようじか?ってなんです「らだおくんは!?」
ひのらんさん「あ、ネル先輩!」
ネルさん「あれ?この子は?」
ひのらんさん「この子がらだちゃん先輩です!」
ネルさん「え~!かわいい~!(❁´◡`❁)」
ひのらんさん「ですよね!(❁´◡`❁)」
え?これぼくがかわいいっていわれてるの?
なんで?
らだお「?????????」
???「ちょっと~らだおが困ってるでしょ~(グイッ」
ネルさん「え~力二くん~いいじゃんべつに~かわいいんだから~(モチモチ」
カニさん「らだおが困ってるでしょうが!╰(‵□′)╯」
ひのらんさん「え~、らだおくん困ってないよね~?₍圧」
らだお「は、はい💦」
力二さん「らだおに圧かけないでくださいよ!」
カニさん「というかお二人ともまだ仕事あるでしょうが!(ドンッ」
ネルさん「いや~だ~!押さないで~!出たくない~!」
ひのらんさん「仕事はやだ~!癒しをくれ~癒しを~!」
カニさん「ダメです!仕事してください!」
店舗強盗(ピコン
カニさん「ほら!仕事来ましたよ!いてきてください!」
ネルひの「いやだ~!」
ネルさんとひのらんさんが事件対応?にいったんだけど・・・
カニさん「・・・・」
き、気まずすぎる~!しゃべってよ!気まずいよ!
カニさん「・・・あのさ、本当にらだおなの?」
らだお「うん!ぼくのなまえはあおいらだおだよ~!」
なんかばかっぽい喋り方になっちゃたな~
というかぼくがなまえいったら黙るのやめて
カニさん「・・・」
この人も警察官なんだよね?
じゃあせんぱい?こうはい?どっちなんだろ?
ため口だからせんぱいかな?ふふ(〃’◡’〃)
ぼくっておとなになったらけいさつかんになってるのか!
いいな~楽しそう
ぼくも、ぼくもおとなになれたら・・・
カニ「・・らだおって弟いなかったっけ?」
らだお「え?い、いないですよ?」
な、なんで?
なんで繝ゥ繝?ぅがいることばれてるの?
ぼくが髱剃コ家ってこともばれてるの?
どうしようこの人もお母様と一緒のようなひとだったら
繝ゥ繝?ぅが・・・
に、逃げるしかない!
らだお「ごめんなさい!(ダッ!」
カニさん「はぁ!?ちょ、まてよ!」
やばいよ~!
どうしよう悪い人じゃなかったら💦
逃げてきちゃった!
でもお母様の仲間の可能性もあるから逃げて良かったのかも?
らだお「ていうかここどこ?」
???「きみ!迷子?」
らだお「!だれ?おじさん?」
???「おじさん?まぁおじさんか・・・」
???「おれはハンクっていうんだ~」
らだお「ハンクさん?」
???(?なんか聞いたことある声?)
ハンクさん「で?君なまえは?」
うわ~これっていっていいの?
いや、でも~警察じゃないっぽいから言わなくてもいいかな?
なんか未来のぼくと関わってる人だったらどうしよう・・・
らだお「な、なまえはわかんない!」
ハンクさん「わかんないのか~・・・」
ハンクさん「お母さんか?お父さんは?」
らだお「・・・・・・(´・ω・`)」
ハンクさん「ご、ごめんね!答えにくい質問させて・・・」
らだハン「・・・・・・」
らだお「おじさんはなにしてるの?」
ハンクさん「俺か?俺はまぁ悪い人だ・・」
らだお「そうなんだ・・・」
ハンクさん「怖くないのか?」
らだお「え?なにが?(´・ω・`)?」
ハンクさん「悪い人なんだよ?ふつう怖いでしょ・・・」
らだお「でもいまはなにもしてないでしょ?(。・ω・。)」
ハンク(あ、この子らだおくんに似てるんだ・・・)
ハンクさん「ねぇ、俺のとこ来る?」
らだお「知れない人にはついてっちゃだめって言われてるから・・・」
ハンクさん「まぁ、強引にでも連れてくけど(^^♪」
らだお「え?なにいって・・・(バタッ」
ハンクさん「ふっふふ~ん(^^♪」
ハンクさん「おやすみ、らだおきゅん♪」
らだお「あれぇ?ここは?」
ハンクさん「おはよ~らだおきゅん♪」
らだお「?はんく?さん?」
ハンクさん「俺は君を誘拐しました~!(^-^)」
らだお「え?誘拐されたんですか?」
ハンクさん「そう!(^-^)」
らだお「はぁ!?(°д°)」
ハンクさん「これで俺は悪い人だねぇ~♪」
らだお「こ、これからぼくはなにされるんですか?」
ハンクさん「君にはこれからいくつかの質問に答えてもらいます!(⌒▽⌒)」
らだお「は、はぁ・・・」
ハンクさん「まぁ大丈夫!質問終わったら帰してあげるから!」
ハンクさん「じゃあ質問ね!名前は?(⌒▽⌒)」
答えたくないけど、答えないといけない状況なんだよな~
まぁ今の状況を説明すると・・・
ぼくは牢屋の中に手錠で捕まえられてるんだよね
そして牢屋前に椅子に座ってるハンクさんがいて・・・
その後ろに何人か付添人みたいな人が銃持ってたってるんだよ!?
銃だよ銃!子供相手に銃だよ!?おかしいじゃん!ギャングかよ!(ギャングです)
らだお「青井らだおです・・・(^^;」
ハンクさん「やっぱりらだおきゅんだったのか!」
この人僕と何のかかわりがあんの?
きゅんとかつけちゃってさ~!
後ろの人も関わってるのか知らないけどなんか言われてるな~
???「ざわざわ」
ハンクさん「さ~て次の質問だよ~」
ハンクさん「らだおきゅんの家族構成は?」
らだお「お母さんとお父さんとぼくの三人です!(o^∀^o)」
ハンクさん「なるほどー」
ハンクさん「じゃあ次の質問、君はお母さんたちに
叩かれたりされてない?」
らだお「・・・そんなことお母さんがするわけないじゃないですか!
お母さんはいっつも優しく接してくれてほめてくれるんです(o^∀^o)」
ハンクさん「そうだよね(._.)」
なんであなたがそんな顔するの?
ぼくの方が悲しいよ・・・苦しいよ・・泣きたかったよ・・・
ぼくも普通に泣きたいよ・・・
ハンクさん「もう一つ質問していい?」
らだお「・・・うん」
ハンクさん「君をここに連れてくるとき見たんだけど体の傷、誰にやられてるの?
もしかして自分?」
らだお「!?なんで見たの?」
ハンクさん「なんでって言われても・・・」
らだお「みないでよ~(T ^ T)」
らだお「こんなの、こんなの自分でやりたくなかったんだよ(T ^ T)」
ハンクさん「!?(じ、自分でやったの?)」
らだお「だって、話せる人いなくって・・・みんないじめてくるから・・・」
ハンクさん「みんな?」
らだお「お母様も学校の子も友達も・・・(T ^ T)」
らだお「もうやだよ・・・(T ^ T)」
ハンクさん「大丈夫だよ・・・辛かったね・・・(ナデナデ」
らだお「グスッ(泣」
それからハンクさんは僕の話を全部聞いてくれた
ず~と何時間も・・
後ろにいた方々もず~と付き添ってくれた・・・
中には僕のことを慰めてくれる方もいた・・・
ほんっとうに感謝しかなかった・・・
ハンクさん「落ち着いた?」
らだお「うん(グスッ」
ハンクさん「ははwwwまだ泣いてんじゃんwww」
らだお「泣いてないです!\(>o<)ノ」
(コンコンコン
???「入りま~す」
???「これ、できましたよ(ポイッ」
ハンクさん「ちょっと~投げないでよ~」
繝ゥ繝?ぅに似てる?
???「じゃ、さよ~なら~」
ハンクさん「ちょっと?無視しないで!?」
(バンッ
ハンクさん「行っちゃった・・・」
らだお「?」
ハンクさん「あ、らだおきゅんこれ飲んでくれる?」
らだお「?うん」
らだお「(ゴクゴク」
カニさん「おい!出てこんかい!」
ハンクさん「あ、ちょうどいいタイミングで迎えに来たみたいだね」
ハンクさん「じゃあお別れだね!」
らだお「別れちゃうの?(´・ω・`)」
ハンクさん「そんな顔しないで!未来にはまた会えるよ!」
らだお「うん!(*´╰╯`)」
らだお「絶対に会おうね!・・・またね!(๑òωó๑)۶」
ハンクさん「うん!また!(⌒▽⌒)/」
カニさん「らだお~!大丈夫か!」
ハンクさん「ちょっと!勝手に入ってこないで!」
カニさん「誘拐したんだからはいるにきまってんだろ!」
カニさん「らだお!帰るぞ!」
らだお「は、はい!」
らだお「バイバイ(⌒▽⌒)/(小声」
ハンクさん「バイバイ(⌒▽⌒)/(小声」
ハンク視点
ハンク「は~・・・らだおきゅん帰っちゃった~・・・かわいかったな~」
???「なに一人で浸ってんの?」
ハンク「いいじゃんべつに~!かわいかったの~!」
???「そうか?あんまりだったけど」
ハンク「それは見たことあるからだろ!」
???「まぁそうだな・・・」
ハンク「まぁいいや・・・またあいたいね、らだおきゅん♡」
はい!
ここまでです!
めっちゃくちゃ長くなりましたね!
あ!らだおはあの後成瀬と寝た次の日幼児化していたときの記憶がないまま
戻りました!
そんなこんなでつめつめなお話でした!
それでは!おっつぅ!
NEXT→?