ーー太平洋戦争ーー
太平洋戦争とは、中国や東南アジアへ軍隊を進めた日本と、これに反対するアメリカ・イギリスなどの対立がきっかけで起きた戦争のことを指す。
これはそんな彼らが過ごしたある日の話。
注意
・独自解釈・初心者が見られます
・全て史実通りではございません
・誤字などの可能性大
それでもいい方はどうぞご覧くださいませ
「日帝… 大日本帝国に
宣戦布告する」
1941年12月8日 アメリカが大日本帝国に宣戦布告した日
「ッチ…」
アメリカと日帝は元は友達であったのだ
回想
「アメリカ!」
「日帝chan!会いたかったよ!!」
「あは、俺もだ」
「日帝chan…」
「ん?」
「これからもずっと一緒だよね?」
「…
「…」
新聞に大きく書かれている
「アメリカ 大日本帝国に宣戦布告」
その文字をただ、ずっと見つめていた
「そういえば…今日はあの日だな」
回想
「ねぇ、日帝chan!」
「ん?」
「今度さ、ここで会おうよ?」
「映画でも見たか?」
「見た!」
「…いいぞ?」
「やった!じゃあ
「ハァ…ハァ…ッ!アメリカぁ!”っ!”」
あの場所へ走った
走った
走った
走った
走った
走った
「ハァ…ハァ…ハァ…っ、いるわけっ、ハァ…ないかっ…ハァ…ハァ
また会いたかったな…
アメリカ」
「呼んだ〜?」
「…え?」
「約束通りきましたよ!
日帝chan?♩」
「…
〜〜〜!!!アメリカ!」
「日帝chanっ!ぁ!ポロポロ」
「あいたかった…ぁっ…ポロポロ」
「俺もっ…ぁ…”ポロポロ」
「ねぇ、日帝chan?」
「ん?」
「…お前、答えわかってるだろ」
「あはは、バレた?まぁ鼻から同じこと思ってるよ」
「「俺は」」
1945年9月2日 大日本帝国 無条件降伏日
「またな、きっとまた,何にも縛られず、次会った時は…
作者から
見てくれてありがとうございました
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最後のセリフはどちらがいったんでしょうね…?
約千文字お疲れ様でした
コメント
1件
アメ日帝が戦争に囚われずに友達になれた世界が🇺🇸と🇯🇵ってことか〜