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闇表現 有
「」お喋りor独り言
()心の中
[]動き
discord
ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ💻
赫「…ﾁﾗｯ⏱はｯ！もう2時半！？赫2時間も編集してたの！？」
ﾋﾟｺﾝ
瑞「あ！赫くんお疲れ~」
赫「おつかれ！…んぅ疲れたｯ！」
瑞「編集ありがとうな！」
赫「瑞彡も作曲お疲れ様！この動画バズるかな…？」
瑞「結構みんな頑張って収録とかしたし大丈夫で しょ！！赫くんも面白い編集してくれたし！」
赫「ん~」
瑞「じゃあ予約とかは瑞がしとくから、赫くんは早く寝な？」
赫「ほんと！ありがと~！じゃあおやすみ」
瑞「うん、おやすみ」
ﾋﾟｺﾝ
赫「んー疲れた！…エゴサしなきゃっ！」
🐿「こえくんの歌声綺麗すぎる！」
🐿「今回のビジュ大優勝すぎ！」
🐿「ライブありがとう！確ファン貰った！」
😈「声高すぎて耳痛くなる」
😈「男なのに可愛子ぶってるの無理」
赫「…」
(10分の9はリスナーさん、残りの1割は批判者。そんなの分かってる。分かってるはずなのに…)
赫「…ｯいいや、もう寝ちゃお💤」
朝9時
⏰ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ
赫「んぅ…」
[起き上がる]
赫「って！今日会議だったああ！！遅刻！」
𝙇𝙄𝙉𝙀
📱ﾋﾟｺﾝ こえくん起きとるーー？？
赫「はやく出なきゃｯ！」
[準備]
赫「行ってきまーすｯ！」
(ダッシュで行かなきゃ間に合わないよ~💧)
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ👟⸒⸒
🚗ｷｷｰｯｯｯｯ
赫「えｯ…」
赫「あぇ…ｯ 」
👤「…大丈夫ですかｯ！？」
👤「…ｯ誰か！誰か救急車！」
🚑³₃≡≡≡
ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ
瑞「赫くんは！赫くんは無事なんですか？？」
👨⚕️「幸い命に別所はありません。…ただ事故のストレスで声が出にくかったり記憶が1部無くなってる可能性があります。」
皨「….わｯわかりました。」
瑞「ほんま…はやく目覚ませや馬鹿。」
橙「赫氏、皆んな待ってるよ。」
茈「早く起きてよ、皨を引っ張ってよ。」
碧「赫くん…起きて。」
数週間後
🚪ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
赫「…」
瑞「やほ赫くん！…って起きへんよなぁ笑」
赫「ん…ﾋﾞｸｯ 」
瑞「え…？」
ﾊﾟﾁｯ
赫「…ぁれｯ」
瑞「ｯｯ…赫くん！」
瑞を指さしながら
赫「えｯと…えｯと……」
赫(…覚えてるけど思い出せない。誰だっけｯ？)
瑞「赫くんｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…ｸﾞｽｯ」
(みんなに連絡しなきゃｯ)
皨「赫くん/氏！！！」
赫(…この人たちのこと覚えてるよ…でもわかんない。なんでｯ…？)
赫「は、はじめまして…ﾆｺｯ」
橙「赫氏…ｯほんとに俺らのこと覚えてないの？
赫「…知ってる。貴方たちのこと知ってるけど知らない。思い出せないｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
皨「…ｯ」
茈「赫くん。君は歌い手グループ「すたぽら」」のリーダーとして僕たち4人をを引っ張ってきてくれたんだよ…ｯ「
赫「僕が…歌い手グループのリーダー？」
碧「あ…ｯお医者さん来たよ」
医者「我々の想定してたよりも早く目が覚めてよかったです。赫さんは 1部記憶を無くしていると いうことですが、皆さまどうします？この まま家 に帰ることは可能ですが皆さまの生活に支障をきたす場合はこのまま入院されても結構です。」
皨「連れて帰ります。…絶対に。」
医者「わかりました。じゃあ今日はそのまま入院して頂いて、明日書類などを書いて頂いてからの退院となります。お大事に」
皨「ありがとうございます。」
瑞「ｯ…赫くん！…って寝てるし」
赫「…ｽｩｰ…ﾊｰ」
碧「今日は一旦帰ろうか。」
皨「…うんｯ」
次の日
赫「そういえば昨日、茈の人が歌い手のどーのこーのって言ってたなあ」
(歌えるかな…？って知ってる曲がない！あれ…ｯなんだっけこの曲。)
赫「あれか…ら、どれｯくらい、時が…経ったけなあ…ｯ。」
(知ってるけど上手く歌えな。苦しいｯ)
🌟 𓏸︎︎︎︎𓈒𓂃❣️🌸𓂃𓈒𓏸︎
🚪の前
瑞「赫くん…それｯStarlightﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
ｶﾞﾁｬ
赫「あ…ｯ」
瑞「ｸﾞｽｯ…赫くんそれｯ、なんで？ｯ」
赫「たまたま覚えてらたのかな？僕が唯一覚えてらた曲だった。」
瑞「それ自分らの曲。1番大切な曲。」
赫「えｯ…？」
瑞「覚えといてくれてありがとう…ﾆｺｯ」
瑞「あ！そうそう赫くん今日退院できるって。」
赫「え！そうなのｯ…？やったー！」
瑞(ちゃんと覚えてくれとるやん…w)
コメント
1件
はじめまして✨初投稿です.ᐟちょうちょう🐢投稿ですがお許しください。その他、誤字等ありましたらすみません🙇🏻♀️´-
