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kn × sha
俺だけの
⚠️
生徒 × 先生
微🔞有り
性悪女モブ出てきます
kn視点
「キャーーー!シャークん先生ーー!!」
廊下から女子の叫び声と共に、女子に囲まれるシャークん先生が目に入った。
そんな女子の声に負けず劣らずに俺も声を出す。
「シャケ先生!」
先生は体を少しぴくっと揺らしこちらを向く。
「ん、なんだきんときか」
「これ、前出し忘れた課題です!」
数え切れないほどの女子の間をするすると抜けてシャケ先生の元へと辿り着く。
「すっかり忘れて提出期限ギッリギリでほんとすみません…」
「まあ期限過ぎて無いしギリ大丈夫だ」
「ふ〜…よかった〜…」
「ただし、次は余裕を持って出せるようになること」
「はい!」
…まあ実はシャケ先生と話したくて忘れてたんだけどね。
「…あ、そろそろ授業始まるぞ」
「えーシャークん先生ともっと話したかったー」
「ねー、マジテンサゲ…」
シャケ先生の周りにいた女子はそう言いながら急いで教室へ戻った。
「じゃあ今日はここまでにしておきます」
というシャケ先生の声が掛かり、教室は一気に休み時間モードになる。
俺も友達のところに行こうかな…と思った途端に、4、5人くらいの女子から廊下に呼び出された。
「?そんな大勢でどうしたんですか」
「…あのさ、優等生ぶんなよ」
「お前のせいでシャークん先生と話せないしもう話すのやめてくれない?」
「しかも何?シャケ先生とかあだ名呼びしちゃって。仲良いアピなの?」
「言っとくけど、ウチらの方がシャークん先生のこと好きだし仲良いから」
女子からの痛い言葉と視線。普通の人なら当分耐えられないだろう。
が、俺とシャケ先生…いやシャケは恋人でもちろん“そういう”こともする関係。
出会いは幼少期で、なんて話すと長くなるから割愛。
とにかく他の奴らよりも一歩先、というかだいぶ先の関係なのだ。
「あれ?きんときに女子達…こんなところでどうしたんだ?」
「いや、聞いてくださいシャークん先生!こいついっつも私達とシャークん先生の会話邪魔してくるんですよ!」
「そうですよ!馴れ馴れしすぎます!」
「いつも先生のことあだ名で呼んだりとか、シャークん先生もなんとか言ってやってください!」
ついにシャケに着いてきたガヤの女子までそう言った。
「え、えー…でもなー、俺は話しかけてくれるのうれしいし…」
「俺とシャケ先生は“そういう”関係だもんね!みんなよりだいぶ先だもんね!」
「は?ちょ、シャークん先生!こいつ何言って…」
チュッ
「きッ、!?!んッ!?♡んーぅッ!!♡//んッ…//」
「ん…ッ//んんッ♡んーッんッ♡♡//…ッ…//」
「…っ、ちょっとキスだけでこんなに蕩けちゃダメじゃん…♡」
「…うッ♡//なんれッ…//人、前で…ッ//」
「見られてると思うと興奮しちゃったのかな♡この子達困惑してるよ?♡」
「…あぅッ…//ご、ごめんッ…//」
「…あ、えと…シャ、シャークん先生…あときんとき、さん…すみませんでした…」
「俺の物って分かったでしょ?もういいよ。」
女子達は足早に教室へと帰って行った。
ピンポーン
「あ、シャケ!おかえり!」
「ただいま…つかれた…」
「色々おつかれさまw」
「誰のせいだと…//」
「あの後色々聞かれて大変だったんだからな…」
「まあまあ、明日休みだしゆっくりしな」
「…あのさ…続き、シないの…?」
「えっ!?」
まさかシャケからその言葉が出ると思っていなかった俺は驚きのあまり硬直してしまう。
「…言わなくても…分かるでしょ…//」
「~っ…ほんっともう、体壊れても知らないからな!」
初めての作品ですね……嘘ですが。
本当の初めての作品は消しました。下手だったので…😇
私自身BL作品を書くのはほぼ初めてですし、あまり書きませんし…下手なのは許してください。
とても黒歴史確定です。アドバイスとかありませんか…ないですよね…
本当は絵も上げたいのですが、ネッ友にバレたらマズイのでおそらく当分あげません。
ネタが思いついたりして気が向いたら書きます。そんな感じです。
どうぞこれから何卒よろしくおねがいします…🙏🏻