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これは俺が、世界防衛軍第六部隊の隊長だった時の記憶
俺の大切な人
イアン、ビリアン、シグウェンそして__初恋の人
これは今から数年前の思い出
俺達は四人でまとめて四凶と呼ばれていた
でもシグウェンが死にビリアンが死に・・・
そのせいでイアンは、うつ病になってしまっている
慣れてくるとイアンを支えたり4人分の仕事をできるようになってきたけれど
心の中がずっと叫んでいる
「俺を見てよ」 「だれか愛して」 「もうわからなくなちゃった」
とあの頃と何も変わらない叫び声が何度も流れてくる
成長をしているはずなのにずっと治らない
もう誰も助けてくれないのに
ある日イアンが言った
彼女は、俺の目を見て
「やっぱりアランはあの時と変わらないよね
ずっと一緒に居てくれるよね」
と涙目で問いかけてくる。
きっともう前には進めなくなるでも
今はこう言うしかないんだ
「ああ・・・はなれないから安心しろ」
俺にはもう感情がないというのに
イアン視点
また私は天井を見上げながら
呟いてしまう
「やっぱりアランはあの時と変わらないよね
ずっといっしょに居てくれるよね」
とアランはあの時から何も変っていない
あの頃にも同じ事を言ってみたらアランは
今もあの時も
「ああ・・・はなれないから安心しろ」
と不器用そうにいう
その時に彼の顔を見れなかったのが
私の後悔となった