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おはようございます!こんにちは!こんばんは!
それでは早速スタート!!
し「ん…んん……朝か」
今日は学校が休みなので、ぺいんとさんたちと遊ぶに行く予定だ。
し「準備準備♪」
みんなと遊ぶのが楽しみすぎて浮かれていると、ボスから電話がかかってきた。
し「もしもし」
ボ:今回も無事殺せたようだな。それと───
し「はい、わかりました、失礼します」
電話を切り、僕は深いため息をはいた。
理由はひとつしかない。仕事が入ったからだ。
し「どうしよう…今日遊びに行くのに……まぁなんとかなるか!」
僕は開き直り、鼻唄を歌いながら玄関へと向かった。
し「行ってきまーす!」
誰もいない部屋に僕の高い声が響いた。
ぺ「しにがみー!こっちこっち!」
ク「おはよー!」
し「おはようございます!」
ト「これでみんな揃ったし、行くか!」
ゲームセンターにいったり、ショッピングモールで買い物をしたりしていると
いつの間にか夕方になっていた。
ぺ「暗くなってきたしそろそろ帰る?」
ク「帰ろっか!」
し「あ!僕ここら辺でする事があるので先に帰っててください!」
ぺ「オッケー!じゃあまたなー!」
みんなに手を振り、ターゲットのもとへと急いだ。
スマホを操作し、ターゲットの情報を確認した。
し「えーと……裏道にいるのか…」
し「あ、いた」
裏道でタバコを吸っているターゲットを見つけ、すぐさま近づいた。
も「あ?んだよお前!」
し「は?何なんですかその態度、うざっ」
も「あん?💢何だと?💢」
し「まぁいいや、すぐに殺してあげますね」
そう言い、怒鳴る相手に銃を向けた。
も「え?何?それで脅してるつもり?笑」
そう言いながら近づいてくるターゲットの足に銃を撃った。
も「い”ッ、やめろ…やめてくれ…謝る!謝るから!」
し「ハハハッだっさー笑、今度はちゃんと殺してあげるから!じゃあね」
バンッ
し「さ、帰ろー」
今回も無事に殺すことができたと安心していた。
だけどその安心もすぐに崩れ去ってしまった。
ガタッ
し「え?」
音がした方へ振り返ると、そこにはぺいんとさんたちがいた。
し「…………」
ぺ「しにがみ…何でこんなこと……」
し「………殺し屋だから…これが僕のお仕事だから」
ク「でもなんで殺し屋なんかに…?」
そう真顔で聞いてくるクロノアさんを見て、一瞬迷ったが、殺し屋になった理由を
みんなに話すことにした。
おかえりなさーい!
もうすぐこのお話終わると思うので、最後まで見てくれたら嬉しいです!
それじゃあまた次回お会いしましょう!
ばいばーい!!