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#もとぱ
Lamb
76
アクイレギア(m×w)
※ラブジェンガと言う本当にあるおもちゃが出てきます。ラブジェンカの嘘と本当の指令が混ざってます。気になる方は『ラブジェンガ』でググってみてくだい。
※r18部分で♡喘ぎあります。苦手な方はご注意を。
若井side
今度お世話になる会社から大人でも遊べるおもちゃを貰った。
懐かしのオセロやUNO、その他カードゲームやボードゲームなどその会社で作られている物だ。
スタッフ「気になるゲームは持ち帰って遊んでもいいそうですよ。さっき、藤澤さんも何点か持って帰ってました」
若井「マジ?!やったっ」
何を持って帰ろうかと物色していたら、その中に『ラブジェンガ』ってのがあった。
若井「ん?なんだこれ?」
普通のジェンガじゃないのかと思い、内容を見てみると……なかなか面白い事になっている。
合コンでやる用に作られた大人のおもちゃ。要は王様ゲームをジェンガにした様な物だった。
若井「……これ、元貴とやったら面白いかも……」
俺は早速スタッフに言って流石にジェンガだけは持ち帰れないから何点かおもちゃを持ち帰らせてもらった。
帰宅して説明書を読み、今度元貴が家に来た時にやろうと心に決めた。
だって内容が『色っぽい声を披露』とか『服を一枚脱ぐ』とかあるのヤバいだろっ!!
いつも元貴に俺が…………喘がされるから俺は元貴の喘ぎが聞きたいっ!いつも俺ばっかり先に脱がされるから元貴を脱がしたい!他にもギリギリな指令もあるしギャグもある。俺自身、くじ運は悪くないはずだからやってみる価値は十分にあるはずだ。
そんな事と考えながら、俺は次に元貴が来る日を楽しみに待った。
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あれから数日後、元貴が俺ん家に来ることになった。
若井「なあなあ元貴っ。今日来るなら先日決まった案件の会社のおもちゃ持って帰ってるからそれで遊んでみようぜっ」
大森「あ!もしかしてお前がゆらゆらゲームのやつ持って帰った?アレ俺もやりたかったのに!!」
若井「ごめんごめんっ!家にあるからソレもやろう、ね?」
大森「それもって……お前何個持って帰ってんだよ」
若井「あ〜っ!!ごめんって!だから今日はさっさと終わらせて帰ろう!」
って事で頑張れば早く帰れるであろう今日のスケジュールを俺はいつもより頑張った。
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大森「お邪魔しまーす」
何とか今日の仕事を頑張って、予定終了時刻より、2時間も早く終わり、その後すぐに元貴と俺ん家へと帰れた。
どうやら俺は目的があればいつも以上に頑張れるらしい。
あっ!だからと言っていつも頑張ってない訳じゃない!『いつも以上』に、だ。
いくつかの買ってきた物で冷蔵庫に入れなきゃいけない物をしまい、入れた物と交代である物を取り出し、元貴の居るソファへと行った。
若井「ねぇ元貴、今日の俺めっちゃ頑張ったと思わない?」
大森「思わない」
若井「えーーっ!即答はひどいってっ」
大森「うそうそ。めっちゃ頑張って偉い」
若井「だろ?!……って事で」
俺は冷蔵庫から取り出したある物を元貴の前に置いた。
大森「おい、お前」
若井「たまにはいいじゃん」
大森「迷惑かかるの俺なんだけど」
俺が取り出したのは、缶チューハイ。
お酒に弱い俺と、普段呑まない元貴のふたりには不釣り合いな物だからこそ、元貴は少し眉間に皺を寄せていた。
若井「大丈夫!3パーセント!ビールより低い!」
大森「それでも酔うだろ」
若井「大丈夫!一回ひとりで呑んで大丈夫だったから!ね?ひとり一缶ずつ」
大森「俺もかよ」
若井「ひとりで呑んでも楽しくないじゃんっ!それにゲームするならテンションも上がるじゃんっ」
大森「………………1本だけ、だからな」
渋々ながらも元貴は俺から缶を取り一緒に呑むことに了承してくれた。
若井「ありがと、元貴。んじゃ、カンパーイっ!」
大森「乾杯……………って、これうっま」
若井「だろ?これめっちゃ美味くて普段元貴も酒呑まないけどいけると思って」
元貴は普段酒は呑まないけど、少しでもアルコールが入れば、これからやろうと思っているジェンガをやるハードルが下がるだろう。
先に元貴がやりたがっていたゲームをやり、区切りがついたところで俺は提案をした。
若井「元貴、実は元貴とやってみたくてこんなの持って帰ってたんだよね」
そう言って俺はジェンガを出した。
大森「何ジェンガ……え?ラブ?」
若井「そう、本当は合コンとか人数いた方が楽しいみたいなんだけどふたりでも出来るみたいだからやってみたいなって」
外箱のパッケージをまじまじと見て、簡単に書かれているルールを元貴が見ている。
大森「……ふーん……なるほどね…いいよやろう。ちなみに倒して負けたらどうする?」
若井「うーん…………じゃあ、願い事ひとつ聞くは?」
大森「じゃあそれでいいよ」
よっしゃ!!普段の元貴なら絶対に断られるのにお酒で思考が緩くなっているのかすんなり了承してくれた。
若井「よしっ!じゃあやろうっ」
そして俺たちは初めてラブジェンガをやることとなった。
コメント
5件
くららさんお話書いてるじゃないですかー!⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ うふふ…こんな玩具があるんですね( *¯ ꒳¯*) あのバラエティ番組を彷彿とさせる素敵な玩具♡ 展開を想像しつつ、この楽しげな雰囲気を堪能させていただきます!
わあ〜っ!kuraraさんの新作、めっちゃ面白かったよ!!😭💕✨ 若井くん、まさかの「元貴の喘ぎが聞きたいから」って計画的にラブジェンガ持ち帰るとことか、缶チューハイで元貴くんのガードを緩めるとことか、もう策士すぎて笑ったww でも「たまにはいいじゃん」って言いながらおねだりする感じが可愛すぎた♡ ふたりで「乾杯〜」からの「うっま」もほっこりするし、気付いたらラブジェンガやることになってて展開が自然で好き!倒したら願い事聞く、っていうルールもエモい予感しかしない…!続きが気になるよおおお!!🌷💕