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もう、離したくはない

1 - 第1話『告白された』

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2025年04月28日

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1.『告白された』


僕は今日大好きな人に告白されたとても嬉しいし、幸せな気持ちで胸がいっぱいになった

けど、逆に気づいてしまった。

あの人は僕の事を好きなんかじゃない、

僕の好きな人は僕を通して僕じゃない人を見てる

だからそれがどうってゆう訳では無いし、

好きなのは変わらない

けど、少しだけ、ほんの少し悲しくなった

けど、それでその人が幸せなら僕は嬉しいから

いや、違うかも

ほんとは好きだからかな?

もう、僕にも分からなくなっちゃったよ

あはは

けど、これ以上好きにならない為に

あの人が幸せになる為に

僕は告白をOKした

もう、これ以上好きにならない為に

彼の嫌いな所だけ見て

良いところは見ないで居たら、嫌いになれるよね?

あぁ、好きになれるのは簡単なのに、嫌いになるなって難しいな

人を好きになっただけでこんなに、辛いんだ

僕、知らなかったな……

何で、会ったのは僕じゃなかったんだろ

そう思ってしまう

あぁ、何て僕はクズなのだろうか

そんな所も好きになったのに

今では嫌いになった見たいじゃないか

まぁ、それもいっか、、………


俺は好きな奴を殺された

目の前で

あいつは俺を守って、俺の目の前で顔も、声も分からなかった

けど、憎しみがあったのは覚えている

俺はそいつを見つけたら殺す

そいつのことは許せないから

そして何年かたった

俺はあいつの生まれ変わりを見つけた

そしてそいつは教師になった

まだ、もっと嫌な奴に生まれてくれたら、好きになる事なんてなかったなのにと思いながら今日この頃過ごしてきた

けど、あいつの事は忘れられないし、好きだし

それに彼はあいつにたまに似ている

だから告白した

それだけの理由で

人の心を弄ぶ

だって俺は妖怪だから

あいつの事が好きすぎて、性格も仕草もあいつとは異ならない彼に告白した

あいつはこんな笑顔で笑ないし

お人好しじゃない

けど、それでも好きだから

大好きだから

だから告白した

俺は彼の事を見ていない自分が嫌いだ

だからそんな自分を隠しながら

好きな奴に幸せになって欲しい、その言葉は俺にはない

俺を思うまで幸せにならないで欲しい

彼はいつまでも俺を見てくれた

けど、それじゃ嫌なんだ

あいつじゃないと

あいつを愛しているから

だから、だから

彼には申し訳無いけど、そんな恋愛感情などなくて彼を通してあいつを見ているだけ

ただそれだけだ

もう、離したくはない

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