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3日目
朝起きると中也がいなかった
急いで起きるとご飯を作ってくれていた
朝から暖かい温もりを感じ食事に感謝した
幽霊なのに食べ物消化とかできるんだぁ〜と不思議そうな私の顔を見て
フッ、と笑う君が美しい
ご飯を食べ終わってふと窓の外を見る
中「どうしたんだ?」
太「いや、早いなって思って」
もう気づけば三日目だから
当たり前のようにいたからいなくなると感じるとこんなにも寂しさが湧く
太「ねぇ…何かやりたいことは無い?」
いつもは当たり前に過ごしてるからいざこうなると何をしようか
分からなくなる
中「そうだなぁ…」
中「俺ァ別に家でもいいぜ?」
太「ん!いいね」
中「映画鑑賞とか?」
太「ふふっいいね」
太「映画選んど来なよ、色々準備してくる」
中「あんがとな!」(*´꒳`*)
準備中イソガシイヾ(・ω・`;))ノ三ヾ((;´・ω・)ノイソガシイ
太「よし一通り終わったー」
家中の窓やカーテンを閉めて暗くして映画館ぽく
ポップコーンや飲み物も用意した
中也の家は窓が分厚い から色々便利なのだよね〜
ホラー系の映画を見てた
ゾ「うぁぁあぉ!!」
中「Σ(っ゚Д゚;)っヒ」ギュ(太宰の袖を掴む)
太「んむ」
太「怖いのかいギュ」
中「んむ…」ビクッ
太「中也にしては珍しいねホラーなんて」
中「だって…」(ボソッ)
太「だって?」
中「太宰がホラー好きだって言ってたもん…」(/// ^///)
太「へっ」(///ω///)
太「可愛い♡ 」
太「ありがとう♡」
中「いい、え、」
そこからも♡で映画を見てた
中「んっー」伸び
太「面白かったね」
中「ほんとにな!」
気づけば1時
太「映画鑑賞もおわったし…なにする?」
中「んぇ、何しよー…」
ゴロゴロしながら問いかける
中 ギュ
太「!?」
中「少し甘えてもいい、?」
太 ( ⸝⸝´꒳`⸝⸝)…❤︎”モチロン
中「んふふっ」ギュ
太「ふふっ」ギューッ
中「うぐっだざ…」
太「んーっ?」
中「くるじっ…」
太「ごめんって」チュ
中「ぷはぁっ」
中「死ぬかと思った」
太「ふふっw」
こんな可愛い生き物買いたいよね^^(圧)
中「んゅー」
中「ご飯作るなー」
太「じゃあ風呂入ってくるね」
中「りょー」
風呂🛁
太「はぁ…夢でもいいから覚めて欲しくないな」
キュッ
太「そんなこと言っても仕方ないか」
中「ご飯できたぞって…てめぇ///」
太「ん?」
中「上裸で歩くなぁ…///」
太「でもやってるとき上裸だよ?」
中「別だわぁ…///」
太「可愛い」
太「さっご飯食べよ」
中「(。_。`)コク///」
いただきます
太「んー幸せ♥︎」
太「お店開いたらいいのに」
中「ふっありがと」
太「あ、でも開いて欲しくないな」
中「なんでだ?」
太「だって1番の中也の料理が他の人に食べられたくない♥︎」
太「私の為だけに作って欲しい♥︎」
中「不意打ちはやめろ」(/// ^///)
太「へへっ」
ごちそーさま
太「皿洗うねー」
中「風呂入ってくるは 」
風呂🛁
中「あー日にち経つの早ぇー」
キュッ
中「夢でもいいから覚めないでくれ」
夜11時
太「もう寝るね」
太「読書も程々にしなよー」
中「んー」
中「俺も寝ねぇとな…」
寝室
中「んー」ギュ
中「おやすみらざい♥︎」
(⸝⸝- -⸝⸝)スースー♡
太(え、何?くそかわいい)
太(狸寝入りしてたのにあーもう可愛い)
太「はぁ君ってほんとずるい///」
(⸝⸝- -⸝⸝)スースー♡
残り2日