俺は冒険者だった。しかし、国の重要機密情報を盗んだとか何とかで白の地下の牢屋に入れられてしまった。
まあ、そこまでは大した問題ではないのだ。そこまでは…
ならば、なにが問題なのかというと…それは、俺が今とてつもない尿意を抱えているということだ。
最後に用を足したのは5時間前の事だ。しかも、その後大量の水を飲んでしまったので、こんなに尿意を催して当然だ。
また、どうやらこの牢屋にはトイレが無いらしいのだ。しかも寒い。
俺は牢屋の中を暫くソワソワと歩き回り看守が通るまで耐えることにした。
歩いていれば気が紛れると思えども、膀胱に刺激がいくばかりでちっとも気なんて紛れやしなかった。
ずくずくと腹の中から尿が出たがっているのが分かる。少しでも気を緩めたら直ぐに溢れ出してしまいそうだった。
(これはかなりまずい…)
俺はもう既に限界を迎えようとしていた。先程から自分のアソコを抑える手からは手汗が止まらない。自分でも息が荒くなっているのがわかる。
必死に両手で揉んでいても、もう先端からはショロ、ショロロ、と断続的に尿が溢れ出て来ている。つらい、我慢するのがキツい。
もう、楽になりたい……
そう思った途端全身の力が抜け、我慢に我慢を重ね留めていたものが溢れ出してきた。
チョロ…ショロロロロ…!……シャァァアアア!
ああ…下くらい脱いでおけば良かったな…なんて思いながらも頭はボーッとしてまるで働かず、我慢したものを一気に解放するのはただただ快感でしか無かった。
暖かい…暖かかった尿は暫く経てばすっかり冷えて冷たくなってしまい、自分の下半身に残ったのはぐっちょりとした不快感でしか無かった。
その寒さにくしゃみをすれば、奥から足音が聞こえて看守が俺の牢屋の前に来た。
どうやら、俺が冤罪だった事が分かったらしく釈放しに来たらしい。
看守は俺の足元を見るなり1度ゲッ、とした顔をしたが、その後特に気にすることも無く俺を連れていった。
その後。また普通に冒険者の生活に戻った俺だが、あの時の失禁の快感が忘れられずに繰り返してしまうのはまた別の話……
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!