任務開始
ミルクラテさんの小説コンの続きです!!私放置ぐせがあるからかける時にどんどん書いていきます!ミルクラテさんがこの小説に沼ってくれるといいなぁ……
よし!それでは本編行ってみよ!!
中也「はぁッはぁッタッタッタッタッタッ…ドンッ」
中也「うぁ!?ドサッ」
??「ッ?!」
??「すみません!大丈夫ですかッ? 」
中也「え、あ、これぐらい大丈夫でsい” ッ!?」
??「も、もしかして手首痛めちゃいましたかッ??すみませんすみません💦」
中也「大丈夫ですよ…ニコ」
??「あ、あの!私、太宰治って言うんですけど、もし良かったら家で手当させてください…!」
中也「!えっと……じゃあお言葉に甘えて…」
太宰「よかった。じゃあ着いてきてくださいこっちです。(手を繋ぐ)」
中也「!!」
〜数分後〜
太宰「ここです」
中也「こんな立派なところに住んでるんですね」
太宰「立派だなんて…アハハ」
太宰「救急箱取ってきますね。そこのソファに座っててください」
中也「ありがとうございます」
太宰 タッタッタッタッタッ
中也(……ターゲットと接触することには成功したが…まだ17なのにこんなとこにひとりで住んでるのか……?ここ一軒家じゃねぇか)
太宰「取ってきました!捻ったとこ見せてくれませんか?」
中也「…はい!あの、ありがとうございます。俺からぶつかったのに…」
太宰「いいんですよ。私も周りを見ていなかったのですから……」テキパキ
中也「ありがとうございます」
中也 (普通に優しいやつ……?)
中也 (なんでこんなやつが組織から狙われるんだ……?)
太宰「…………よし!これでOKです!」
太宰「包帯、キツかったり緩すぎたりしないですか?」
中也「ん?あぁ、大丈夫です。」
太宰「!そうだ!お客様にお茶もお出ししないのはよくないですよね……!淹れてきます」
中也「え!?大丈夫なのに……」
太宰「テキパキ」
中也 (うーん……まじでコイツが組織に狙われる理由がわかんねぇ……。……まぁ、詮索しない方が見のため…か。)
太宰「淹れてきました!」
中也「ありがとうございます!(´▽`)」ゴクゴクゴク
中也「……!これ美味しいですね!なんて…いう……こうちゃ…なんで……す…か……?スースー」
太宰「おやすみ。”中原中也”くん」
太宰「ボ…も躾……った…だ……」
コメント
2件
太宰さんが知ってて中也が無知なのが可愛いッ...!! めちゃくちゃミルクラテは沼っております😇😇