ロボロ様の体調不良です。
色々な種類にしようかな
今回は我慢しすぎてぶっ倒れる感じかな。
レッツゴーw
rb side
最近書類の量が以上に多い気がする。
とか言ってもトントンの方が多いんだけどな
何徹したっけなぁ………1週間くらい?
覚えてねぇや。まぁ出来たし持っていこ。
tn side
コンコンコン
きちんとしたノックがなった。多分ロボロかエーミール辺りだろう。
「入れ」
予想が当たった。
「出来たから持ってきた。ほれ。」
「嗚呼。ありがとう。そこに置いておいてくれ。」
「分かった。けどお前絶対寝てねぇだろ」
なんてこういうとこ鋭いんだよこいつ…
「あ〜はいはい寝ろってね。寝ますよ」
「俺がやれること全部やるからよこせ。」
「お口が悪いですよホビットさん」
「あ〜もう早く渡せ。そんで寝ろ。」
「はいはい。これお願いする」
「分かった。んじゃゆっくり寝ろよ。」
「了解しました。」
そう言われると眠くなるんだよな…てかはよ出てけよ。寝るに寝れねぇじゃねぇか…でも眠いな…寝たろ。
rb side
ここから出ようとした時規則正しい寝息が聞こえてきた。きっと眠ったんだろう。てかトントンが寝てるとこ初めて見る気がする。なんでだろ。ま、いいや。さっさと書類しよ〜
と思ったら…チッくっそ腹立つなんで内ゲバ始まってんの?
ざっと言えばシャオさん、ゾム対エーミール、オスマンって所だろう。
はぁ。うっざ。ガチギレしてやろうかな。
いやでも今は書類持ってるしやめとこ。
やっと戻ってこれた…アイツら範囲多すぎだろ。
はぁ…やるか
…やっと終わった。長かったなぁ…
パリーン
「?!」
…は?窓が割れた、?
「…ッ!」
痛…は?え?ナイフ飛んできたんだけど?流石に我慢ならんのだが?終わったし参戦してこよ。
「お前らァ!!!!!!!!いい加減にしろぉ!!!!!」
パアァン
乾いた音が鳴る。俺が打った弓だ。
皆口パッカーンだwおもしれぇ 。もっとやってやろう。
お。エーミールの真横に刺さったな。
うわぁびびってやがるw
…ナイフ使ってやろ。
おもっきしぶん投げたらゾムの頬を掠った。ちょっとざまぁwwww
あはっ笑反撃してる。あれぇ?いつの間にか俺対幹部になってるじゃんwあ、やってしもたわ。チーノの顔面ぶっ刺した。ま、いっかぁ。そうだ。もっと顔とか脳幹とか狙ってやろうかな笑あ、ラッキー笑シャオさんぶっ倒れた笑
あーあ。俺も倒れそうだな。流石にこれだけ当てられたらそりゃそうだな。
「ッ!」
視界がグラッと歪んだ。さっきまでちゃんと見えていた幹部たちも逆さまだ。きっと倒れたんだ。…意識が遠のいて———-
…ここは?ああ。俺はタヒぬのか?
「こっち」「早く!こっちだよ!」
数ある魚に引っ張られてゆく。あれ?引っ張られてる反対は真っ暗闇?
「こっちにこい!」「ねぇロボロ…早く起きて」
ッ?!どっちを信じれば…でもなにか暗闇の方を信じたい…
「そっちは行ったらダメだ!」「罠だ!」
うるさい…俺は俺が決める。
ツンとした消毒の匂い見慣れた白い天井。ここは医務室だ。そっか。俺倒れたんだ。
皆は俺の事を見て泣いたり、笑ったり、泣き笑いだったり。
不思議だ。
皆から質問攻めにされる
「体調は?」「何徹した?」などと。そんなに心配するほどでもない…ないのに涙が止まらないのはなんでだ。
「お前は無理をするな。」
「でも…無理しなきゃみんなに迷惑「迷惑なんて言うな」
「お前には誰がいる?」
「…グルさんも皆も」
「だよな。それにお前はいつも頑張っているだろう?それだけで十分なんだ。偉い。よく頑張った。」
ああ。俺が足りなかったのは。俺がストレスに思ってたのはこうして褒められることがなかった。抱きしめられることがなかったから。
俺は柄にもなくギャン泣きしてしまった。
ああ。迷惑をかけたな。いや、これは言ったらダメか…(苦笑)
俺が大好きな人。
俺を愛してくれる人。
俺が愛している人。
愛を教えてくれた人。
本当にありがとう。ずっと…ずっと大好きだから
こんな感じ。我慢しすぎて倒れるでした。
次はなんだろね!ぐっぱい!
コメント
9件
あッ!最高すぎです!本気と書いてマジと読むと、言えるぐらい神だ
神ってるぅ˚‧·(´ฅωฅ`)‧º·
みんなの絆に感動ぅ、、😭神小説確定やな。。