退屈な日々過ごしてる私の隣で夢に一生懸命なキミを見ていると、自分が虚しくなる。夢なんて自分が子供の頃に諦めた。目標もなければ、やりたいことも特に無い。そんな私を見てもキミは「ゆっくりでいいんだよ。」って言ってくれた。キミが笑顔を私に向けてくれるたびに。あぁ護りたいって思うよ。キミの笑顔を護るのが私の役目なんじゃないかって考えたの。そしたら今まで見ていた景色も色づいて見えた。私の日常にキミが色をくれた。
ありがとう。キミに言うのは恥ずかしいから、言えないけど…
キミが泣いているなら涙を拭うよ。キミが笑うなら私も笑顔で目一杯笑うし。キミが怒ってるなら、私も怒る。キミと残りの時間を私は生きていきたい。その覚悟が私にはある。言えないけど…いや言いたくないの方があってるかもね。
結婚おめでとう。
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