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敦 「シグマさん僕と取引して貰えませんか?」
シグマ 「へ?」
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ちょっと前
天空カジノについてすぐ、シグマさんがいる部屋に行った 警備員が多くめんどくさかったので、瞬間移動 (限界まで足を虎化し加速した)で飛んでいった
そして、今シグマさんと交渉しようとしているんだが、、
敦 「シグマさん?」
シグマ 「なんの目的だ?」
敦 「僕の記憶を読み取って貰えませんか?」
シグマ (これは、罠だろう)
シグマ 「目的を聞いているんだが?」
敦 「今まで起きたのを説明するのが難しいというのと、天人五衰の情報がほしいんです」
シグマ 「信用出来ないな」
敦 「わかりました、手荒な真似はしたくなかったんですが、、」
敦 「僕はあなたの計画を知っています 硬貨爆弾 これを誰かに言えばどうなるか、あなたが1番わかるでしょう?」
シグマ 「脅しか?」
敦 「いえ、交渉ですよ 取引してくれる気になりました?」
シグマ 「取引しなきゃ 情報を流すということか?」
敦 「はい、そういうことになりますね」
シグマ 「 、、、、わかった 受けよう」
敦 「ありがとうございます」
シグマ 「で、なんの情報が欲しいんだ?」
敦 「天人五衰の情報全て」
シグマ 「わかった、手を出せ」
やっぱりフョードルの異能力は分からないか、、
作戦は前と同じくらいの進行度合いか、、
よし!!このままだったら対応出来る
シグマさんは、、シグマさん!!!!?
シグマ「バダ、」
シグマは情報量の多さに倒れている
それを知らない敦は、、
敦 「シグマさん!? どうしたんですか?毒?? 」
敦 「どうしよう、、シグマさんは今後の作戦に欠かせない人なのに、、、」
30分後
シグマ 「はぁー、はぁー、やっと呑み込めた なんだこの情報、、」
敦 「シグマさん!!!(っ´・ω・)っぎゅー」
シグマ 「ちょ、離れて、、」
敦 「良かった、死んでしまったかと、、」
シグマ 「この記憶どういう事だ?まるでループしているかのような、」
敦 「そうです、僕何故か死ぬと特定の場所まで戻ってしまうんです」
シグマ 「何らかの異能力か?」
敦 「それはまだわかってないです」
シグマ 「それに、この情報異能力から計画まで、、俺に教えてよかったのか?」
敦 「シグマさんも見たでしょ?8回目のループの時僕は天人五衰に入っていて、あなたとだけは仲良くなつていたと!!」
シグマ 「ゴーゴリ達は?」
敦 「この世界と同じ性格ですよ、」
シグマ 「お互い苦労するな」
敦 「そうですね、」
シグマ 「うん、協力しよう」
敦 「本当ですか!!」
シグマ 「君は、探偵社を救いたいんだな、」
敦 「はい」
シグマ 「いいだろう!僕は君を信じる!」
ゴーゴリ 「何の話?」
シグマ 「!???」
ゴーゴリ 「やっほー!お二人さん!!!」
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