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葦縁

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葦縁

1 - 葦縁

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70

2023年04月30日

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恋心  葦縁

どうも、赤葦京治です。突然ですが好きな人がいます。それは烏野高校の縁下力です。顔、声、仕草、髪の毛、足、手、耳、全てが好きだ。初めて出会った時、横を通り掛かった時にとてもいい匂いがした。ふと後ろを振り返ってみると“烏野高校 排球部“さっきの人烏野なんだな。それならまた会えるかも。その願いは叶った。部屋に入るとさっきの人が居た。その人の匂いが部屋で微かに匂う。そして、直ぐに話しかけられた。縁「あ!さっき横通り掛かった人!」葦「え、?あ、うん。」縁「君すんごくいい匂いしたんだよね〜♪」凄いコミュ力高い。こんなに元気な人だったんだ。葦「君、名前は?」縁「あ!自己紹介まだだったね!」こんなおっちょこちょいなとこも好き。縁「俺は縁下力!!君は?」葦「あ、俺は赤葦京治」縁「京治かー!よろしくなぁー!」いきなり名前呼び?!これはこれでずるい……葦「俺はなんて呼べばいい?」縁「普通に力でも縁下でもいいよ〜♪」葦「じゃぁ、力で……」縁「うん!よろしくね!京治!」葦「練習行かないと行けないよ」縁「あ!そうだね!ではレッツゴー!」葦「ふふっ笑」縁「あー!今笑ったな!?!」葦「スンッ笑ってない」縁「笑った」葦「笑ってな((縁「笑った!」葦「ハイハイ、笑った」縁「やったー!京治が認めた!」葦「わかったから行くよ?」縁「はーい!」


練習が終わり部屋に戻る。力がいる。声を掛けようとした。だがその光景を見てしまったから。縁「スゥーはぁー。京治の服だぁ///…これじゃぁ俺変態じゃね?」葦「力?」縁「?!?!えっとその!これは違くて!///」葦「可愛い……」縁「えっ?!///」葦「あのさ突然申し訳ないけどさ。」縁「う、うん。///」葦「俺力が好きだ」縁「えっ?!///」葦「ごめん気持ち悪いよな」縁「そんなことないよ…///」その一言は予想外だった。縁「俺も京治が好きだから」葦「え?う、嘘じゃなくて?」縁「うん、」これ、夢じゃないよな。縁「京治?!ど、どうしたの?!」あれ。涙がでてる。葦「可笑しいな笑なんでだろ。」縁「嬉しいから。じゃない?」嗚呼。そっか、嬉しいんだな。葦「ありがとう。力」次になんで声をかけようか少し迷ったがやはりこの言葉がいいんだろうな。葦「これからよろしくな力!」縁「!!うん!」





END   ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹

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うわぁー好きです……!!(т-т)

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