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初夜 ollo
第1話
(ハァ〜..olvくんったらいつシてくれるんですかねぇ..もう,今日は無理やりでもするんですから!!我慢の限界です!)
losはため息をつきながら恋人のolvの方をチラリ,と見る。
olv「losくん,どうかしたの?」
los「い、いや、な、なんでもないですよ!!olvくんなんか難しい本読んでるなぁ〜って..」
olv「ああ,そうでしたか。あ,losくんも見ます?」
los「ギクッあ,は,はい…」
(あぁもう何してんの私!!全く..私が今夜あんなことやこんなことをしようとしてることがバレてしまいましたらolvくんに完全にひかれてしまいますぅう!!)
olv(何故か異様にかしこまってるな..)
los「あっ!!」
olv「どうしたの??」
los「もうご飯の時間ですねー、ちょっと準備してきますね」
olv「はーい」
olv(ふふ..losくん可愛いなぁ..久々のお料理楽しみ♡)
そして一方その頃、お料理の仕上げをしていたlosは..
(一ヶ月も付き合って一回もヤってないとか尋常じゃないですよー!!もー!!
…ってあー!!!!ぼーっとしてたら料理が焦げそうに..)
(ふぅ..なんとかなりましたあとはolvくんを呼ぶだけですね)
los「olvくーん!料理できましたよー!!」
olv「はーあい!!」
olv「よいしょっ、と..losくんのお料理久々だから嬉しいなー!」
los「へへ〜たーくさん愛がこもった私の自慢の料理ですからね!そりゃあ嬉しくなりますよねえ〜」
olv(強いて言うならlosくんのお料理だけじゃなくてlosくんもたべたi((….(意味深))
パクッ
olv「!?」
los「ニヤニヤ」
…
olv「うまーーーーい!!!!」
los「でしょーーーーー!!!!」
olv「これ僕のために頑張って料理の勉強したの!?!?」
los「そうですよ〜!!最愛のolvくんの為にならなーんでもこなしちゃいますからねっ♡」
olv(グッ..可愛い..なんでもこなしちゃうってことはまさかああいうことm((()
los(ふふ..♡呑気なか〜お♡後で私にアレされることも知らずに..♡♡)
時間経過
olv「はーぁ今日のlosくんのお料理最高だったー!」
los「ふふ〜褒めすぎですよー!!」
olv「ねぇねぇlosくん明日もお料理してくれる?」
olvはベッドに寝っ転がりながら隣にいるlosに視線を向ける
los「いいですよー」
olv「やったー!!楽しみぃ!早く寝て明日に..」
カチッ
バサッ
電気が消えると同時にlosがolvにおいかぶさる
los「olvくん、今日は嫌でも絶対にHしますからね!!」
ー続く