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相澤
「さて、今日のヒーロー基礎学だが…」
相澤
「”人命救助訓練”だ」
相澤
「コスチュームを着るかは自由だ」
相澤
「早く準備しろよ」
ウタ
「(人命救助訓練…頑張らないと!)」
________
ウタ
「やっぱコスチュームのほうが気分上がる〜」
麗日
「ちょ!ウタちゃんスカート短ない!?」
耳郎
「ちょ…なんでそんな短いの!」
男子軍
「スッ…」←全員空を見た(峰田以外)
ウタ
「ん?あぁ、動きやすいから〜」
峰田
「最高じゃねぇか…!」
蛙吹
「よしなさいペシッ」
峰田
「グヘッ!」
麗日
「と、とにかく!上着とかある!?」
ウタ
「ん?あるけど…」
麗日
「それ腰に巻いとき!」
ウタ
「なんで?いいけど…」
キュ!
ウタ
「これでいいかな?」
芦戸
「スカート短いの見えるよりマシ!!!」
葉隠
「ちょっと危機感持って!」
ウタ
「え〜…」
飯田
「じゃあ、出席番号順に2列で並んでスムーズに入れるように!!」
________
飯田
「くそっ…こういうタイプだったか…」
芦戸
「意味なかったね〜」
ウタ
「まぁ、皆のためにしたんだからいいじゃん!」
蛙吹
「緑谷ちゃん」
緑谷
「うをっ!あ、蛙吹さん?」
蛙吹
「梅雨ちゃんとよんで」
蛙吹
「私、思ったこと何でも言っちゃうの」
蛙吹
「アナタの個性、オールマイトに似てる」
緑谷
「ギクッ!」
切島
「でも、オールマイトは怪我しねぇぞ?」
切島
「でも、派手で強え個性と言ったら」
切島
「爆豪と轟と精霊だな!」
ウタ
「?そう?」
切島
「おう!」
蛙吹
「ウタちゃんは人気がありそうだけど…」
蛙吹
「爆豪ちゃんはキレてばっかりだから人気なさそう」
爆豪
「あ”!?なんだとゴラァ!!」
蛙吹
「ほら」
ウタ
「まぁまぁ…そんな怒ってたらせっかくの顔が台無しじゃん…」
爆豪
「!?//」
ウタ
「そんな怒ってたら本当に嫌われるよ?」
爆豪
「っるせぇ…//」
ウタ
「?」
爆豪の耳が赤く見えたのは気のせいかな?
瀬呂
「(察)」←爆豪の耳が赤いのに気がついた
相澤
「おい、そろそろつくぞ」
1−A
「はいッ!」
________
誰か
「すげぇ!!USJかよ!?」
「水難…土砂災害…火災…etc…」
「あらゆる災害を想定し僕が作った演習所です」
「その名も…」
|U| S| J|
「嘘の災害事故ルーム!」
1−A
「(USJやった!)」
緑谷
「スペースヒーロー「13号」!」
麗日
「私知ってる!13号好きなの!」
ウタ
「わかる!」
相澤
「13号…オールマイトは…?」
13号
「あぁ…それが」
13号
「〜〜〜〜〜。〜〜〜〜…」
相澤
「はぁ…仕方がない」
13号
「え〜始める前にお小言を一つ2つ…」
13号
「3つ…4つ…」
1−A
「(増えていく…)」
13号
「皆さん知ってると思いますが」
13号
「私の個性は、「ブラックホール」あらゆるものをチリにしてしまいます」
緑谷
「それで人を助けたりするんですよね!」
麗日
「うんうん!」
13号
「しかし、簡単に人を殺めてしまう個性」
13号
「皆さんの中にもそういう個性があるでしょう」
ウタ
「…」
※ここから後わからんから飛ばす☆←おい
13号
「以上、ご清聴ありがとうございました」
飯田
「ブラボー!!」
麗日
「なんか、感動した…!」
相澤
「そんじゃあまずは…」
ウタ
「?あれは…」
ウタ
「!先生!あれ…!」
相澤
「!ひとかたまりになって動くな!」
飯田
「え?」
相澤
「13号!生徒を守れ!」
切島
「なんすか?あれ…?もう始まってるんっすか?」
相澤
「違う!あれは…」
相澤
「本当の敵だ!!」
ウタ
「敵…!」
死柄木
「なんだよ…オールマイト居ないじゃん…」
死柄木
「ガキを殺せば来るかなぁ?」
皆
「!」