コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
※📢🎮
※R
🎮「あいつら、いつもあんな感じなんかな」
📢「そーなんじゃね?」
ついさっきまですちとみことの家でマリカを楽しんでいた俺たち。しかし急にあいつらがいい感じになった気まずさから逃げるように家を飛び出してきたのである。(第3話)
📢「はぁ~~…」
🎮「おぉ、急にどした?w」
📢「…帰ったら発散すんぞ」
🎮「………」
🎮「はっ?!//おまッ、バカ!!」
人気のない夜道を歩く最中、恋人のいるまが急にそんな事を言い出すものだからつい暴言で誤魔化してしまった。口ではこんなことを言っておきながら、内心すごく嬉しい。
“発散”の意味をもちろん知ってる俺は、期待に胸を膨らませながら軽快な足取りで家まで向かった。
マンションの階段を駆け上がり、「早く早く」とジャスチャーで彼を急かす。呆れたような仕草をしながらもどこか楽しそうな声色が返ってきたので満面の笑みで返してやった。
ついに扉の前に辿り着き、素早い手つきで鍵を開けて玄関をくぐる。誰もいない部屋に向かって元気よく「ただいま」と挨拶した俺は、自分でも上機嫌なことがよくわかった。
🎮「じゃあ先に風呂入ってくるわ!」
1日の汚れを洗い落としていち早くベッドに飛び込みたかった俺は、風呂の準備をはじめようと靴を脱いだそのとき
📢「まて」
🎮「うおっ…え?なに……んッ?!//」
突然服の裾を掴まれかと思えばなんの躊躇いもなく唇を合わせられた。ちゅ、というリップ音を立て、何度も角度を変えながらキスを交わしてくる。
🎮「んっ//…ん…ぅっ、//♡」
📢「なつ、口開けろ」
🎮「ぇ?//…あ」
ジュルッ♡ヌチュヌチ♡
🎮「んんッ⁈///♡♡…ッふ…っぅ///」
強引に舌をねじ込まれ激しく口内を探られる。まるで生き物のように動く彼の舌に脳みそまで犯されてるみたい。
🎮「ぁふ…ッ//」
次第に力が入らなくなり壁に沿うように腰が落ちていく。自身の体温に反し玄関のフローリングはひんやりと冷たい。
🎮「ん、ッ…//」
📢「…♡」
黄金色に輝く彼の瞳は細められ、いつもよりずっと熱っぽい。そんな瞳で見つめられ、びくびくと腰が浮いてしまう。
🎮「ん…ふッ…//」
上手く酸素を吸えず、生理的な涙が目尻に溜まってくのがわかる。ぽろっと大きな一粒が頬をつたうと同時に、ねっとりと銀色の糸をひく。
🎮「ッはあ…はぁっ、がっつきすぎ…//」
📢「されたかったんだろ?」
🎮「ぅ…//」
図星をつかれ、返す言葉もない。
📢「ふっ、身体は正直だな」
🎮「ぅあっ?!//」
布越しに硬くなったそれを大きな手が優しく包み込み、ゆっくりと上下する。くしゅくしゅと布が擦れると共にじんわりと先端部の色が変わっていく。
🎮「あ、ぁ…っ♡、ふッ…んっ」
🎮「まっ、て…♡//っ、やらッ/♡」
📢「そんな声で言われても説得力ねぇな〜?」
突然動きを止めたかと思えば、その手はスルスルとズボンの中に滑り込んできた。直接触れる感触は布越しとは全くの別物のようで。
🎮「はっ⁈//まっ、…ッ ぅあっ!♡//」
直に触れられ更に強い快感が押し寄せる。手につけられた指輪の場所まではっきりとわかってしまう。
🎮「(やばい、いきそっ…)」
📢「…」(止
🎮「ぁ、…へ?」
絶頂寸前。手の動きをぴたりと止められ、情けない声を漏らしてしまう。はやく出してしまいたいのに、彼はそれを許してくれない。
🎮「いる、まぁッ…いかせて…//」(泣
📢「え〜、無理」
🎮「いじわるッ…んんっ…んッ、はっ…♡」
さっきの快感を取り戻そうと、無意識のうちにへこへこと腰が動く。
🎮「ぁ、んッ…ああっ、ッ」
🎮「ッあ っ、そこッ…きもち、//」
📢「…は~~ッ、えろすぎんだろ」(呟
🎮「ッ~~~?!//♡」
次の瞬間、ぬるっとした感触と共に、異物感が体を貫いた。熱い指が、躊躇いなく内側へと侵入してくる。
🎮「へぁッ…?!// んぁ、だめぇ…っそこ、は…んッ…は…♡」
背中が弓なりに反り、手に力が入る。床が硬くて腰が痛いのに、目の前の快楽には抗えない。
内側をぐりゅぐりゅとかき混ぜられる感覚。これはもう、羞恥や快楽のような言葉では言い表されない未知の感覚だった。
🎮「ぁ、んッ、♡ んぅう…っ!やら、へんッ…なとこっ…//」
📢「こうされんの好きだろ?ナカからいっぱい出てんぞ」
🎮「っ…!?//」
彼の指摘する通り、奥からじんわりと熱いものが溢れ出してくる。それが彼の指の動きをさらに滑らかにして、最奥まで抉るように刺激してくる。
🎮「うぁッ?!んぉ゛ッ♡…む゛りっ…」
🎮「いるまッ…はげし…っ、いくい゛くッ」
ナカを激しくかき混ぜる指の動きと、脳に響く甘い命令。2つの波に飲まれ、快感の頂点へと一気に突き上げられる。ぐんっと腹の奥が大きく脈打ち、どろっとしたものが内側から溢れ出す。
🎮「んぁぁ゛~~ッ?!♡♡…っ」
📢「は~…かわい。」
🎮「ぅ゛…あッ……♡」
全身の力が抜け、ぐったりと床に倒れ込む。絶頂を迎えたばかりの身体はびくびくと小さく跳ねている。彼の指がまだナカにあって、余韻でひくひくと蠢く内壁が恥ずかしくてたまらない。
🎮「んぐっ…ッはぁ、はあっ…//」
気がつくと、冷たかった床も体温と同じくらいになっていた。そして、恥ずかしいことに俺の液体が床をびちゃびちゃに濡らしていた。
🎮「ごめっ、…床汚しちまった……」
📢「え、なに勝手に終わろうとしてんの?」
ぐりゅっ…♡
🎮「あへッ…?!♡//」
突然、 中で静止していた指が内壁を抉るように突き上げられた。絶頂を迎えたばかりの身体はさっきよりも更に強い快感を拾ってしまう。
🎮「ん゛ぉッ…まって、!♡もっ、むり゛っ…♡」(泣
📢「ほら、もっと鳴けよ。まだまだこれからだろ?」
🎮「ッ゛ぁ~~~~♡♡」
まさかの玄関で指だけで意識が吹っ飛ぶぐらいめちゃくちゃにされた🎮くんでした。
テクニシャン📢さん。