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新作
【】助けたのは吸血鬼でした【】
ガチャ
○○
「今日も疲れたぁぁ …」
一人 、部屋で呟く
去年上京してひとり暮らしには慣れたけど 、仕事に慣れない …
○○
「お母さん達いっつもこんなに苦労してたのかァ …」
ガタッ
○○
「ビクッ ) 、、 え ? 何 …」
玄関のドアに何かがぶつかる音がした
○○
「… 見るしかないよね 、、」
私は恐る恐る玄関に近づきドアを開けようとした
○○
「… 開かないんだけど 、、」
何かが寄りかかっているようだ
○○
「… うぅ 、、 えいっ !!!」
ドサッ
○○
「… え ?! 人 !?」
なんとそこには白髪の整った顔立ちの男の人がいた
○○
「ちょ 、! え 、どうしよう …」
「あの 、!! 大丈夫ですか !?」
○○
「返事無いんだけど !?!!」
「と 、とりあえず中に …」
ガプッ
○○
「い” ッ 、、! ?」
急に腕に激痛が走った
猛犬に噛まれたかのような …
○○
「(痛すぎて声出ない …)」
???
「うま 、、」
「… !?、!」
「ァ 、 ッ …」
「すんませ 、!」
○○
「(私今噛まれてた 、? この人に ?)」
「い 、いえ …」
???
「まじですみません 、、」
○○
「ほんとに大丈夫です 、!」
「とりあえず中に入ってください …」
???
「…っす 、」
○○
「えっと … お名前聞いても 、、?」
葛葉
「葛葉っす …」
○○
「葛葉さん …」
私より年上かな ?
○○
「… なんで私の腕に噛み付いたんですか 、?」
葛葉
「… まじすんませんした」
「… 俺 、吸血鬼で …」
○○
「… え ?」
葛葉
「すよねぇ … その反応なるっスよねぇ …」
「でもこれ以外に説明のしようがないんスよ」
○○
「… 凄い 、、!」
「やっぱり吸血鬼は居たんだ 、!」
葛葉
「… は ?」
○○
「私ユニコーンとか信じてて吸血鬼も絶対居るって思ってたんです !」
「… ってことはさっき噛み付いたのって !」
葛葉
「腹減ってて吸いました …」
○○
「美味かったですか !?」
葛葉
「まぁ … 生き血なんで 、、」
○○
「私の血美味いんだ … !!」
「そういえばよく蚊に刺されてたっけ …」
葛葉
「… 人間大体美味いっすよ」
○○
「え !? 私だけじゃないんだ …」
葛葉
「(やべ 、落ち込ませたか 、?)」
○○
「勉強になりました !」
「メモしとこ …」
葛葉
「… 、?」
「(変な人だな ~ 、、)」
○○
「… ッ 、ゴホ ッ”、 ゴホッ 」
葛葉
「、?! 大丈夫スか 、?!」
○○
「大丈ッ … ゴホッ」
「ッ 、み 、ズッ …」
葛葉
「み 、水 ?!!」
「ちょ 、、 待ってろ 、!」
続く …。
新作は葛葉にしてみました !
葛葉も大好きなので頑張って書きます💪🏻
是非こちらもご愛読お願いします🙏🏻 ̖́-
コメント
3件
コメ失礼します!待って待って……神すぎん?え?……うん……好き((( そこの壁になりg((