TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する











新作

【】助けたのは吸血鬼でした【】






ガチャ


○○

「今日も疲れたぁぁ  …」


一人  、部屋で呟く

去年上京してひとり暮らしには慣れたけど  、仕事に慣れない  …


○○

「お母さん達いっつもこんなに苦労してたのかァ  …」


ガタッ

○○

「ビクッ ) 、、  え  ?  何  …」


玄関のドアに何かがぶつかる音がした


○○

「…  見るしかないよね  、、」


私は恐る恐る玄関に近づきドアを開けようとした


○○

「…  開かないんだけど  、、」


何かが寄りかかっているようだ


○○

「…  うぅ  、、  えいっ  !!!」


ドサッ


○○

「…  え  ?!  人  !?」


なんとそこには白髪の整った顔立ちの男の人がいた


○○

「ちょ  、!  え  、どうしよう  …」

「あの  、!!  大丈夫ですか  !?」



○○

「返事無いんだけど  !?!!」

「と  、とりあえず中に  …」


ガプッ


○○

「い” ッ   、、!  ?」


急に腕に激痛が走った

猛犬に噛まれたかのような  …


○○

「(痛すぎて声出ない  …)」


???

「うま  、、」

「…  !?、!」

「ァ  、 ッ  …」

「すんませ  、!」


○○

「(私今噛まれてた  、?  この人に  ?)」

「い  、いえ  …」

???

「まじですみません  、、」

○○

「ほんとに大丈夫です  、!」

「とりあえず中に入ってください  …」

???

「…っす  、」




○○

「えっと  …  お名前聞いても  、、?」

葛葉

「葛葉っす  …」

○○

「葛葉さん  …」


私より年上かな  ?


○○

「…  なんで私の腕に噛み付いたんですか  、?」

葛葉

「…  まじすんませんした」

「…  俺  、吸血鬼で  …」

○○

「…  え  ?」

葛葉

「すよねぇ  …  その反応なるっスよねぇ  …」

「でもこれ以外に説明のしようがないんスよ」

○○

「…  凄い  、、!」

「やっぱり吸血鬼は居たんだ  、!」

葛葉

「…  は  ?」

○○

「私ユニコーンとか信じてて吸血鬼も絶対居るって思ってたんです  !」

「…  ってことはさっき噛み付いたのって  !」

葛葉

「腹減ってて吸いました  …」

○○

「美味かったですか  !?」

葛葉

「まぁ  …  生き血なんで  、、」

○○

「私の血美味いんだ  …  !!」

「そういえばよく蚊に刺されてたっけ  …」

葛葉

「…  人間大体美味いっすよ」

○○

「え  !?  私だけじゃないんだ  …」

葛葉

「(やべ  、落ち込ませたか  、?)」

○○

「勉強になりました  !」

「メモしとこ  …」

葛葉

「…  、?」

「(変な人だな  ~  、、)」

○○

「…  ッ  、ゴホ ッ”、 ゴホッ 」

葛葉

「、?!  大丈夫スか  、?!」

○○

「大丈ッ  …  ゴホッ」

「ッ  、み  、ズッ  …」

葛葉

「み  、水  ?!!」

「ちょ  、、  待ってろ  、!」






続く …。


新作は葛葉にしてみました  !

葛葉も大好きなので頑張って書きます💪🏻

是非こちらもご愛読お願いします🙏🏻 ̖́-

【】助けたのは吸血鬼でした【】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,122

コメント

3

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚