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なんか4話のいいねが40超えててびっくりしたわ
あと、なんか多分なんですけど、服の想像つかんと思うので、
どろりっちで大体の作ってきました
黒手袋的な
ごめんね顔がちょっと性癖でたかもしれん
この緑のマフラーグラントリノのなんか、あれ、羽織ってるやつね
それじゃあ本編へ
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寮
上鳴「おお!おかえり緑谷!」
芦戸「緑谷~! !もう扱えるようになったの~?! 」
緑谷「うん、なったよ、ちょっとだけだけどね」
飯田「あれ、でも相澤先生先ほど緑谷くんを迎えにいったはずでは…?」
相澤「緑谷のワープゲートで帰って来た」
切島「で、でででも!!警察署から雄英の寮まで相当な距離ありますよ?!」
相澤「鍛えたらしい」
緑谷「今は自分の知ってる所だったらどこでも」
葉隠「じゃあ遅刻しても大丈夫だね!!」
尾白「そんなことに個性使っていいの…?」
緑谷「そもそも遅刻したら駄目なのでは…?」
八百万「本当ですわ!緑谷さんの力ばかりに頼っては駄目ですわ!」
緑谷「あれ、かっちゃんは?」
轟「爆豪か?爆豪なら…」
爆豪「居る…」
緑谷「あ、かっちゃん!」
相澤「お前ら、分かってると思うが、明日は久々のB組との対戦だ」
死柄木「…ピンチになったら貸してみろ、俺が崩壊で全て壊す」
白雲「駄目だろ、緑谷がOKしたんならいいけどよ」
緑谷「B組かあ…物間くん達とも久々だなあ」
(絶対渡さないようにしよ…)
相澤「あ、あと、心繰が居るから、挨拶しとけよ」
緑谷「はい!」
相澤「あと緑谷、手袋しとけ」
緑谷「あ、そうだった」
キュッ
心繰「あれ、緑谷帰って来てたんだ…って、なんで黒手袋…?」
緑谷「えっと、ほ((」
上鳴「おしゃれだってさー! 」
緑谷「えっ…?!」
芦戸「心繰もターゲットなのー…!」
緑谷「あ、そうだったんだ…」
心繰「へー…そう」
相澤「そうそう、あと、ビックスリーの3人がお前らに挨拶したいらしい」
緑谷「本当ですか?!」
通形「僕が来たんだよね~!!」
天喰「や、ややややっぱり俺は…俺はもう…帰りたい…」
※俺で合ってる…のか?
波動「やっほ~!お茶子ちゃん!梅雨ちゃ~ん!」
上鳴「緑谷、いつ言う?」
緑谷「う~ん…」
通形「そういえばなんだけど、今日はみんながどれくらい強くなったか確かめに来たんだよね!」
切島「わざわざですか?!あざっす!!」
相澤「そうか、なら、今すぐγに集合しろ」
飯田「先生!コスチュームはどうしますか?」
相澤「…当たり前だろ着ろ」
A組「はい…」
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練習場γ
黒霧「何か分からない事があれば聞いてくださいね」
緑谷「うん、ありがとう黒霧さん」
峰田「どうしたんだよお前、ベースは崩さないって言ってたのによお!」
緑谷「うん、そうなんだけど…前の服じゃ崩壊もワープゲートも使えないからさ 」
上鳴「なんか執事みてえだな緑谷!」
緑谷「まあ、黒霧さんの服イメージしてるし」
芦戸「緑谷一気にサポートになったね」
緑谷「そうだね」
通形「あれ、緑谷くんすごいイメチェンだね!執事になったのかな?」
緑谷「なってないですよ…?! 」
相澤「…緑谷」
緑谷「分かってます」
天喰「…?ミリオ…」
通形「?どうしたんだ?」
天喰「緑谷って子、個性って確か…」
通形「…確かOFAだった気がするんだよね!」
天喰「…気を付けた方がいい、個性が別かもしれない」
通形「個性が別…?!分かったよ」
波動「敵なの…?」
通形「敵ではないと思う…けど」
緑谷「ピンチになったら呼んで、ワープゲートで飛ばすから」
麗日「強いねデクくん!」
緑谷「ありがとう、麗日さん!」
波動「後輩だからって容赦しないよ~!」
相澤「それじゃあ、ビック3対A組、よーいスタート!」
緑谷(ちゃんと位置を覚えて…)
通形「よそ見してたら…ッ駄目なんだよねっ!」ブンッ
緑谷「…」ボワァン
通形「っ!黒霧の個性?!」
上鳴「うぇ~い!ドッキリ大成功~!!」
波動「ドッキリ?!どうゆうことなの~?!」
緑谷「僕の個性は黒霧さんのワープゲート!もうOFAじゃないんですよ!…っと」
天喰「やっぱり…」
芦戸「ごめん緑谷!お願い!」
緑谷「あ、うん!」ボワァン
芦戸「っと…ありがと!ごめんね」
緑谷「大丈夫!」
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尾白「…そろそろこっちも攻めて行かないとヤバいぞ 」
緑谷「どうにか… 一 カ所に集められないかな?」
芦戸「…そっか緑谷!」
瀬呂「OK、それなら任せろ!」
緑谷「うん、ありがとう!」
通形「何話してんのか知らないけど…これならワープゲート通っても問題ないんだよねっ!」
緑谷「…!崩したのか…?」
死柄木「緑谷!使え!崩壊を!!」
黒霧「今は使っていいと思います」
緑谷「…分かった」ピトッ
パラパラパラ…
通形「っ…死柄木の崩壊かっ…?! 」
瀬呂「緑谷!2人まとめた!後はミリオ先輩だけだっ!」
緑谷「ありがとう瀬呂くん!」ボワァン
通形「…っ、僕の透過でもすり抜けられないっ?!」
緑谷「えっ?!そうなんですか?!」
黒霧「それは私も初耳です…」
通形「知らなかったのーーー?!」
緑谷「ふぅー… 」ボワァン
通形「HAHA!強くなったね~!完敗だよ!」
相澤「…緑谷、ちょっと来い」
緑谷「あ、はい!」
緑谷「どうしました?相澤先生、」
相澤「お前、ワープゲート使い過ぎると顔半分がもやがかってるぞ」
緑谷「えっ?!嘘?!」
相澤「お前が黒霧の霊連れてるのもあるんだろうが、とにかく、気を付けろ
お前の顔半分がもやがかってる時、目が笑ってる」
緑谷「…っ!」
黒霧「…多分、実態がより形になって嬉しいのでしょう」
死柄木「…気を付けろよ」
緑谷「うん、ありがとう弔」
上鳴「お~い緑谷~!」
緑谷「あ、上鳴くん!」
上鳴「大丈夫だったか?」
緑谷「うん、ちょっとワープゲートの使い過ぎは良くないって言われちゃって…」
上鳴「マジか便利なのにな… 」
麗日「B組と戦う時も気を付けないとだね…」
緑谷「…うん」
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