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誕生日迎えて勇気が出たので公開しますがすぐに相互フォローだけにするかもしれません
設定については「恋愛初心者の相澤先生」を見た方が分かりやすいかも知れません
相澤先生とのはちゃめちゃな恋愛話です
クオリティバカ低いです
もう1つの話の違う時空
もう1つの小説とは関係ない
冬原と相澤のお話
スノー=冬原のヒーロー名
個性 雪
雪を自由自在に操れる
冬原めっちゃ方言使いまくってる
普通に明るい性格やし結構ストレートに言うけど内心めっちゃ照れてます
両片思いなのに気づかないふたりとそれにモヤモヤしてる周り
時間軸とか知らん
「おはよー相澤!」
「あぁ、おはよう…朝っぱらから元気だな」
「朝から相澤に会えたけんかな〜」
(まじウチなんば言いよっちゃろ/// )
「はぁ…なんでだよ」
(勘弁してくれ、勘違いしちまう///)
影から見てる1A
「なになに!冬原先生めっちゃストレートじゃん!」
「ウチらが恥ずかしいんだけど…」
「なんであんなに言っとんのに相澤先生あんな対応なん?」
「落ち着いて皆、相澤先生もだいぶ照れていると思うわ あの顔を見てちょうだい 」
「そうですわね…いつもより赤い気がしますわ」
「ほんとだ!梅雨ちゃん流石の観察力!」
「ありがとう透ちゃん」
「先生漢気がないぜ!」
「このギャップの瀬呂くんだったらイチコロなのにな〜」
「何言ってんだ瀬呂」
「峰田に言われたかねぇーよ」
戻りまして
「今度さー壊理ちゃんの洋服一緒買いに行かん?相澤センスないしなw」
「うるさいよ…まぁそうだな新しい服でも買うか、暑くなってきたしな」
(まじか、相澤と2人!?)
「どうせなら壊理ちゃん連れて行くか あんまり外に出る機会ないしな」
(だよな、相澤はそういう奴やもんな)
「どうした?」
「なんでもない!楽しみやな!予定決まったら教えてや!じゃ、また職員室で!」
「?、おう」
影から見てる先生達
「何してんだよ相澤!」
「ホント鈍感ね相澤くん…」
「スノー結構頑張っていたのにな…相澤くん君ってやつは…」
変わりまして1A
「何しとん相澤先生!!」
「明らかに落ち込んでるね先生」
「鈍感にも程がありますわ」
「先生何やってんだよ!せっかくのデートチャンス!」
「あっ!そうだ!私たちも一緒に行って壊理ちゃんと私たちが行動すればいいんじゃない!?」
「名案ね三奈ちゃん」
「そうとなれば緑谷!」
「うん!壊理ちゃんも事情何となくわかってるし説明してみるよ!」
「まじ、壊理ちゃんも分かるほどってやばいだろ」
「しかもそれを2人とも気づいとらんのよな」
「もー!もどかしい!!」
「あんなイチャイチャ見せれるくらいならさっさとくっつけや!」
「恋愛って大変そうだな…」
朝のホームルームにて
「明日から夏休みだ、気を緩めずに勉学、体力作り、個性の強化に励むように!
冬原からは何かあるか?」
「そやなーまぁ無理しすぎんようにな!」
「おい、甘やかすな」
「まぁまぁ!あんな頑張っとーっちゃし!メリハリつけて頑張れば問題ない!」
『流石冬原先生!』
「はぁ…」「ありがと!」
「あ!相澤先生!」
「どうした緑谷」
「夏休みに壊理ちゃんと皆と買い物とか遊園地とかプールとか行きたいんですけど…」
「お前らにそんなことしてる暇…」
「いいやん!壊理ちゃんもそっちの方が嬉しいやろ!」
「おい、冬原話を遮るな」
「ご、ごめん…」
「まぁいいが」
(そんな顔されたら心が痛むからやめてくれよ)
「じゃあ決定でいいの?先生!」
「…壊理ちゃんに聞いてみるよ…」
「あ、あのその事なんですが…」
「なんだ緑谷まだあるのか? 」
「はっ、はい、あの壊理ちゃんに相澤先生が一緒に行っていいって言ったら一緒に遊びに行かない?って聞いてて、いいって言ってくれたんですよ…」
「そうなのか」
「じゃあ元々壊理ちゃんの服買う予定やったし何日かに分けて一緒に行こっか」
「そうだな…」
「やったー」「やりましたわ」「おっしゃー」「やったな」
「じゃあ○日に デパート △日に遊園地
□日にプールで大丈夫?」
「わかった、俺から壊理ちゃんに伝えておこう」
「ありがと!」
そして次の日の夜、寮にて
「あの、いる人だけでいいんだけど…」
「どーしたんですか?冬原先生!こっちの寮に来るの珍しいですね!」
「何があったのかしら?」
「いっ、いやそんな大層なことやなくて…」
「私(ウチ、俺、僕、オイラ)たちはいっつも先生に助けられてるんですから遠慮せずに頼って下さいよ!」
「えっと、その、あの、///」
「先生!顔が赤いですよ!保健室に行きましょう!」
「飯田くん多分熱じゃないと思うよ」
「そうなのか…ありがとう緑谷くん」
「ううん、」
「実はさウチ、相澤のことが」
(とうとう私たち(1A)に相談してくれる!)
「相澤のことが…」
「す…」
ガチャ
「ここにいたのか冬原、探したぞ」
「ごごごごごごご、ごめん相澤」
「慌てすぎたろ…何かあったか?顔も赤いし熱でもあるんじゃ…」
「いいいい、いやいやいやいや、ない、ないよ」
「お前…やっぱ熱あるだろ、保健室行くぞ」
「違うけん違うけん大丈夫やけん」
(ノ)ノヒョイ
「おっお姫様抱っこだー!」
「王子や」「王子ですわ」「王子ね」「こんな髭の王子いてたまるか」
「おいやめろ、あと爆豪それはそれで失礼だ」
「あ、、あ、、カオガチカイ/// 」
「ん?これは、、やばいぐったりしてる急いで保健室に! 」
「先生まっ…てってもう聞こえてないね」
「後で保健室に見舞いに行こーぜ」
「やっと恋愛相談直接聞けると思ったのにー」
保健室にて
「おいばーさん!!」
「リカバリガールだよ!」
「冬原が、冬原が」
「おい!相澤、生徒から聞いたぞ冬原がぐったりしてるって?」
(まぁ実際お姫様抱っこしたからってのも知ってんだけど)
「大丈夫なの?冬原ちゃん」
「スノーは!?」
「はいはい、あー、うん大体わかったよ
大丈夫だからいっときゆっくりさせたげな」
「お願いします…俺は生徒たちに伝えてきます」
残った4人
「あいつまじ分かりやすすぎたろ、一回突っ込んだらどんな反応すっかな?」
「お姫様抱っこ!!いいわね〜相澤くん王子じゃない!!」
「良かったと言っていいかは分からんが良かったなスノー」
「あの鈍感男は全くだよ…」
「ん、ん〜」
「起きたかい?体の方は大丈夫かい?」
「オールマイトさん、ウチなんで…」
蘇る記憶
「あぁぁぁ///」
「もう良くね?((ボソッ…」
「気づいてること言ってから相談乗ってあげましょ((ボソッ…」
「あのさ冬原、お前相澤のこと好きだろ?」
「なななななななななななななななななななななななななななななな」
「慌てすぎよw」
「なんで…」
「壊理少女も気付くくらいに分かりやすいからね」
「1Aのみんなも知ってると思うわ」
「お前分かりやすすぎなんだよ」
「なぁぁぁぁぁ///」
「そうだよ!好きだよ!高校の頃からずっと!」
「思った倍長いなスノー」
「一途ね」
(相澤も高校くらいからだろうからずっと両片思いやってたな、あいつらヤバすぎだろ)
「今度一緒…って言っても皆とやけどデパートに行くんよ…」
「じゃあその時に遊園地での服や水着を買ったらどうかしら? 」
「でもウチ何がいいか…」
「そういう時こそ相談だろ!一緒に行く人によ!」
「あぁそうかさっき相談しようしたんだ 」
「それならちょうどいいんじゃないかい?」
「そうですね」
「相談してきます!」タッタッタッー
「恋が叶うといいね」
「そっすね」「そうね…」
A寮にて
「みんな!」
「あっ!先生大丈夫でしたか? 」
「うん、ありがと大丈夫」
「良かったです!」
「そんなことよりさっきの相談なんやけど」
「はい…」ドキドキ
「ウチ実は相澤の事が好きやっちゃわ」
「やっとこの展開来たー!!!!!」
「あえ、え?」
「分かってましたずっと」
「な、そんな、え、やっぱそんなウチ分かりやすいん?///」
「ハチャメチャ分かりやすかったよ! 」
「気づかない方が不思議なくらいだな」
「そうだね」
「な、なら話は早い 今度のデパートで女子たちにお願いがあるんやけど…」
「ぜひ聞かせて欲しいわ」
「なんやろ!」
「えっと…遊園地ちとプール行くって言ったやん?やけんその服装選んで欲しくて…」
「私たちが選んでもよろしいのですか?」
「ウチセンスないから選んで欲しくて…」
「じゃあじゃあ先生めっちゃ可愛く仕上げよーよ!」
「賛成!」
「先生ヒロス以外見たことねぇからちょっと気になるな!爆豪」
「黙れクソ髪 んなことどーだっていいわ」
「おいおいかっちゃんそれは無いだろー」
「かっちゃん言うなアホ面!!」
「ひでー 」
次はデパート編