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じゃっぴの親めっちゃ良い人だぁッ! 続きが楽しみですッッッ!!!!!!
〜どぬの家…?〜
「ただいま、」 どぬく
遅い!早く飯作れ!2人前な 里母
「はい、、」 どぬく
俺今日チャーハン食いたいな 里父
ほらこう言ってるよ。早く作れ 里母
「はい…」 どぬく
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「出来ました、」 どぬく
ふっ、まあまあだな、食えなくはない 里父
はぁ、もっと上手く作れないもんなの? 里母
「ごめんなさい」 どぬく
視界に入るだけでイライラする、早くどっか行け 里母
「はい…」 どぬく
どぬの部屋
「はぁ、もう嫌だな、いっそあの時俺のことも殺してくれたらよかったのに、、」どぬく
プルルルルルルル
「誰だろ」 どぬく
「もしもし?」 どぬく
『あ!夜遅くにごめんね』 じゃぱぱ
「じゃっぴ?どしたの?」 どぬく
『いやどぬがさ家帰るの憂鬱そうだったから、』 じゃぱぱ
「まぁね」 どぬく
『よかったら俺ん家来ない?』 じゃぱぱ
「え?」 どぬく
『俺の親もさ、過去に色々あったみたいでさ、詳しくは言ってな
いんだけどお母さんみたいな環境に苦しんでる友達がいるんだ
って話したらその子がいいなら家来る?って言われて』 じゃぱぱ
「え、うそ、」 どぬく
『嘘じゃないよ!だからさとりあえず泊まりでもいいしもういっその
こと引っ越してくる?って話になってるんだよねーだからどぬに聞
きたくて、どうする?』 じゃぱぱ
「えっと、」 どぬく
あらこの子?じゃぱが話してたのって ?
「?」 どぬく
『ちょっとお母さんw入ってこないでよ』 じゃぱぱ
あらごめんね、私じゃぱの母です 母
「あ、こんばんは」 どぬく
それでどう?家に来ない? 母
「でも迷惑じゃ、」 どぬく
迷惑なんかじゃないわよ!本当にしんどいならおいで?1人で苦し
む必要はないわよ? 母
そうだぞ? ?
「えっと、」 どぬく
じゃぱぱの父です 父
「こんばんは」 どぬく
全然迷惑じゃないからな 父
遠慮しないでいいのよ? 母
『とりあえず一回出て?また決まったら話すから』 じゃぱぱ
はいはいわかりました 母
いつでも待ってるよ 父
「あ、はい、ありがとうございます」 どぬく
『それでどうする?』 じゃぱぱ
「…だ」 どぬく
『ん?』 じゃぱぱ
「俺もう嫌だこんなところにいるのは、」 どぬく
『じゃあ』 じゃぱぱ
「じゃっぴの家に行ってもいい?」 どぬく
『もちろん!』 じゃぱぱ
「ありがとう」 どぬく
『なら洋服と学校とかに必要なもの、あとは持ってきたいものまと
めれる?」 じゃぱぱ
「うん!」 どぬく
『直ぐにまとめて今日来る?それとも明日の学校終わってからにす
る?』 じゃぱぱ
「迷惑じゃないなら直ぐに行きたい!」 どぬく
『分かった!なら準備終わったらまた連絡して!』 じゃぱぱ
「うん!ありがとう!」 どぬく
『うん!またね』 じゃぱぱ
「はーい」 どぬく