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はぁーい!ヤギロンだよ〜!リクエスト受け付けたけどやりたいヤツあるからそれやるね!
日影で記憶喪失〜日向が記憶喪失になるよ!
記憶喪失になるとこまでの話が思いつかないから事故にあいます→頭打って病院行きます→目覚めます
病院
日「んっ…?」
ここはどこだろう白い天井白い床
そして隣には
影「!日向っ!!」
日「ビクッき。君誰!?なんで俺の名前知ってんの!?」
影「えっ、…?」
影「お、俺だよ…?影山飛雄だよ…?」
日「んん〜??ごめん。わかんない」
影「ッッッ…そ、そっか、」
その男の子はすごく悲しい顔をした
日「俺と影山?ってどんな関係?」
影山視点
日「俺と影山?ってどんな関係?」
影「ッッッ!!!!」
どうしよう。俺のことも覚えてないし、関係も覚えてない、どうすればいい?付き合ってるなんて言ったら驚かれる?嘘つくなって言われる?もう、話してくれない?
あぁ、どうしよう、どうしよう
あ、友達って言えばいいのか…日向は
俺みたいな男の子じゃなくて可愛らしい女の子のほうがいいよね。そうだよ。。
すごく悲しくなって泣きそうになった
影「おれ、俺たちは友達だよッ。。」
日「おー!そうかそうか!ごめんな忘れちまって!」
影「ッ…俺たちね、相棒なんだよ」
日「バレーのか?」
影「うん。そう。」
バレーのことは覚えてるんだ…
日「影山、ポジションは?」
影「セッター…」
あぁ、もう、飛雄って呼ばれないんだ
後日
ガラガラ
大「お見舞いに来たぞーって!影山!」
影「あ、大地さん、ちわっす。。」
大「お前、昨夜泣いたのか?」
影「な、泣いてないっすよ。」
大「…日向の容態は?」
影「特に異常はないけど、記憶喪失になりました…」
大「…そうか」
日「ムクリ」
日「あ!大地さん!」
大「い、今なんて?」
日「?だから、」
日「って」
影「ッッッ!!!!お、俺用事あるんでっ」
大「!影山!!」
日「そんな急にか?忘れん坊だな!影山は」
大「日向…覚えてないのか?」
日「何がっすか?」
大「…そうか。」
数週間後
日「ちわーっす!!」
菅「おぉ!復帰だべ!」
日「帰りました!」
月「ほんっとバカ」
日「んだとー?!?!」
日「?影山は?」
皆「ッ…」
日「影山は何処ですか?あいつセッターなんですよね?」
菅「き、今日は休みだべ!」
日「そーなんすね!」
月「ちょっとあれって…」
山「うん。忘れてるよね」
月「はぁ、まじのバカじゃん。。」
谷「だから影山くんすごいクマだったんですかね。。目も腫れていたし」
山「そうかもね。。」
大「日向、影山のことだけ忘れたみたいでさ、他の部員は全員覚えてるんだよ。。」
月「だから今日、影山に来るなって言ったんですか?」
大「そうするしか影山を助ける方法がないからな」
谷「ッッッわ、私、影山くんの家行ってきます!!」
山「谷地さんっ!待って!」
月「ッ僕も行くっ!」
日「?影山ん家行くのかー!!俺も行くー!」
影山宅
月「って!?なんで君いるのさ!!」
日「?だって影山の家行くって聞いたから!」
山「どうするの?」
谷「これで会わしたらもっと影山くん壊れちゃうかもですよね?」
月「…いや、このまま影山に会わす」
山「いいの?」
月「それでなきゃあいつ、ずっとあのままだし、日向も違う人のとこ行きそう」
谷「確かにっ…それは腐女子代表として許しません!」
山「ふ?ふじょ?え?」
谷「なんでもないです」
山「えっ?デモ((谷「なんでもないです」
ピーンポーン…チャッチャッチャピピッポポパッピポッピ✨
影「??だぁれ?」
ガチャ
月「影山…」
山「ッ」
谷「!!!!」
そこにはやせ細って、クマだらけ、泣いたあとがハッキリわかる影山が居た
影「あ、つきちまたちだぁね。」
影「なかはいる?」
月「お邪魔させてもらうね?」
山「お邪魔します」
谷「お邪魔します」
日「おっ邪魔しマース!」
影「えっ、???なんでいるの、?」
影「やだっ、怖いっやだっ、」
月「影山っ!」ギュ
影「やだっ泣」
月「大丈夫、大丈夫だから」
山「ギュ大丈夫。大丈夫だよ。」
谷「月島くん、2階へ」
月「うん。」
月「日向はリビングにいて」
日「えぇ!なんで!?」
月「いいから行けよ」
日「うす。」
トコトコトコ
日「山口、」
山「日向」
日「なぁ、あいつどうしたの、俺と会った時と全然違う…数週間で何があったの?山口は知ってる?」
山「ッお、俺からは話せないッ」
日「そう。。。」
谷「影山くん、キッチン、借りますね?」
影「コクッ」
谷「お粥でいいか、」
ガチャ
谷「影山くん、お粥です。食べれます?」
影「((・ω・。)(。・ω・))フルフル」
月「だめ、食べて」
影「たべれないっ、はいちゃう、、」
山「吐いてもいいから、口にして?ね?」
影「はいたら、やちさんにわるい」
谷「食べてくれない方が悲しいな〜?」
影「わかった、」
月「あーん」
影「あ、」
パクッもぐもぐ
ゴクン
月「どう?食べれそう?」
影「うん。。」
谷「お、お味はどうでしょう?」
影「おいしぃよありがとぉ」
谷「はい天使。天使がいます」
山「なんですかあのニコってニコってなんですか」
月「はい天使頂きました」
影「????」
月「はい、もう一口あーん」
山「まって!俺もやりたい!」
月「チッ、いいよ」
山「影山、ほら、あーん」
影「あー」パクッもぐもぐゴクン
影「この、おかゆ、おいしぃし、たべやすくてすき」
谷「ありがとうございます。今の録音していて良かったです」
山「それ後で俺にも」
月「僕にも」
谷「えぇ、」
月・山「影山写真2人合わせて10枚」
谷「のった」
影「ねぇ、まだ、たべてもいぃ?」
山「喜んでどうぞ」
あーんパクッもぐもぐゴクン
あーんパクッもぐもぐゴクン
あーんパクッもぐもぐゴクン×15
影「おいしかったぁ、ありがと、やちさん、つきちま、やまぁうち」
月「ッ…女神っ」
谷「天使っ」
山「さすが影山っ」
記憶喪失からすごく離れたけど第1話終了
日「俺いつまでリビングにいればいいの!?」
コメント
6件
ひーなーたー?思い出さないと飛雄を及川に渡すぞ?(◍ ´꒳` ◍)
日向!!!!!!!思い出せ!!!!!!!やっぱ飛雄ちゃん天使♡