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「わ〜やっぱり透の部屋スイートルームじゃん!!
夏油のやつ!透に絶対甘いと思った〜〜」
そう言って部屋を物色しながら
天井高〜
シャンデリアもあるの?!すっごいね〜!
はしゃぐ真人____
ほんと、子供みたいで可愛い。
「こんな豪華なベッドずる〜い」
と、一人で寝るのには大きすぎるキングサイズのベッドで
バイーンバイーンと
飛び跳ねる____
そして、当たり前のように寝転んだかと思えば
「透」
私の名前を呼ぶ。
そして、手招きをする____
『ん?』
そっちに行けばいいのかな?
私もベッドにあがる、
と
次の瞬間
グッ
真人に引き寄せられ____
組み敷かれる____
真人は真っ直ぐ私を見つめ
「透、今から何するか分かる?」
と。
まあ、この展開、少しは予想してたかな?
『うん、ある程度は』
そう言うと。
「察しが良くて助かるよ
ベッドの上で男女がする事、1つだよね?」
と、私の頬を撫で、問う、
『そのために来たんでしょ』
「正解〜〜〜♪」
真人は、さすが透〜と手を叩く動作をする。
まあ、そうだよね。
そうだと思った…。
真人と、するの嫌ではないから
『いいよ。きて?』
そう言って手を広げる。
と
真人は舌なめずりをし
「そう来なくっちゃ♡」
そう言って私にキスをした____