テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
戦いは終わり平和な生活が戻って来た
春になり桜や花が咲いている
桜の下でピクニックをしている
善逸「禰豆子ちゃん禰豆子ちゃん」
禰豆子「なぁに?善逸さん」
善逸「禰豆子ちゃんって長女でしょ!!」
禰豆子「えぇ!!なんでわかったの?」
善逸「そんな感じがしたんだぁ」
禰豆子「善逸さん凄い!!」
善逸「えへへ〜」
禰豆子「あはは〜」
蜜璃のカラス「お手紙お手紙」
蜜璃のカラスが竈門家に来た
禰豆子「蜜璃ちゃんのカラス?どうしたの?」
蜜璃のカラス「またねまたね」
手紙を渡した蜜璃のカラスは帰っていった
善逸「なになに〜??」
禰豆子「蜜璃ちゃんのカラスからお手紙が届いたの!」
禰豆子「開けてみるね」
善逸「うん!なんだろ〜?」
禰豆子【心の声】
「これ」
蜜璃の手紙「私の大好きな禰豆子ちゃんへ
この手紙を見ているということは私は生きていないのね、禰豆子ちゃんの姿を見たかったわ
禰豆子ちゃんは今幸せかしら?
人間には戻れたかしら?
私はどんな姿でも禰豆子ちゃんの事が大好きよ
だって私の大事な妹だもの
禰豆子ちゃんの幸せをずっとずっと願っているわ
禰豆子ちゃん、大好きよ
甘露寺蜜璃」
禰豆子「うえーん」
大泣きしている
善逸「どうしたの!?」
「なにかしちゃった??」
「泣かないで〜汗」
禰豆子「ううん大丈夫」
目の涙を手で取りながら
「善逸さん、私ねお姉ちゃんが居た時があったのよ」
にっこり笑う
善逸「??どうゆうこと〜」
禰豆子「善逸さん散歩しましょ!!」
善逸「う、うん!!」
禰豆子「早く来ないと置いて行っちゃいますよ〜!!」
善逸「待って〜!!」
禰豆子【心の中の声】
「蜜璃ちゃん、私今とっても幸せよ
善逸さんと一緒に入れてお兄ちゃんとも伊之助さんとも冨岡さん、不死川さんみんなと楽しく過ごしてるわ
私はいつまでも絶対に忘れないわ
大好き 」