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風紀委員の同級生

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風紀委員の同級生

1 - 風紀委員の同級生 _✘💓

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2024年06月10日

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「おはようございます!」




こう、朝挨拶するのが私の委員会での仕事だ。




ちょうどよく出ている太陽。暖かくて気持ちがいい。


憂鬱な挨拶運動も明るくすることができる




いつも風紀委員で一緒の紫髪で顔がいい目立つ男子がいる。



そして周りに今日も元気に、一定の女子が付きまとう…じゃなくて、近づいている。






やっぱり今日も一部を除いて平和だ。




『今日も平和ですね。剣持さんがいなければもっと。』




剣「ひど。あと全く平和じゃないですからね?」





『これが平和じゃなかったらいつも平和じゃないですよ?何言ってるんですか?』





剣「なんだこいつ。この女子の群れに慣れてるーーさんが異常なだけですけど???」



『女子の群れなんて失礼すぎます、あそこにむらがってる女子にあやまってください。』



剣「いやーーさんもだいぶ失礼です。」



『え?』





先「お前ら今日も仲良しだな。挨拶運動終了だ、」




剣「あ、先生。 そうなんです!!僕たち仲良しなんですよ!!」




『いや仲良くないです、私はできることならこの人気者(笑)とは関わりたくないです好きじゃないしやめてください』






先生「先生、ーーのズバッというとこ好きだぞ~。しかも剣持相手に!」





剣「ひどすぎる。先生結構楽しそうじゃないですか???僕の味方どこ?」









風紀委員の同級生_6月10日初め


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