フォロワー様が増えていく喜び。モチベがどんどんあがっていく。嬉しいんだな!では本編に。注意事項は一話を読んでください。それでは、楽しんで!
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青視点
桃「青!早く早く!」
青「分かったから待って~!」
まったく、、、若いヤツは元気だな。ん?今僕らは何をしているかって?ふふふ、教えてやろう。それは昨日の事、、、
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<昨日>
青「じゃあさ、桃君。再開記念に明日遊びに行かない?」
桃「え、いいの!?」
青「それはこっちの台詞。明日空いてるの?」
桃「うん!明日どこ行く~?」
青「じゃあ今から一緒に決めよ!」
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そういうことさ!なんか誘ったら来てくれたーっていう、ね?w桃君優しいね!今は、カフェに向かってるところです。今12時で、お腹すいたねーってなって、軽くお茶しようかーってなってさ。桃君とデート!(お出かけ)なんか付き合ったみたいで嬉しいな。いつもと違う感じに僕は少しだけドキドキする。桃君はこのお出かけのことどう思っているんだろう。まあ男同士だし、ただのお出かけにしか思ってないよね。デートだなんて図々しい。よし!もうやめだやめだ!しっかりお出かけ楽しむために変なこと考えない!そのあと僕はよしっ、小さく拳を握った。
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桃視点
あおせんぱ、じゃなくて、青とデートだ!まじ普通に嬉しい。デートだぜ、?青のファンでデートは初なのでは!?なんかテンション上がってきた。もうそろそろカフェに着くころか、そう思い俺は口を開く。
桃「もうそろ着きそう、何食べんの?」
青「色んな意味で高そうだけど、桃君とパンケーキ食べたい!」
色んな意味、値段とカロリーか。確かにパンケーキはカロリー高いぞ。ついでに値段も結構するし。まあでも青が食べたいならば。俺とって言ってくれた訳だし。今日くらい、ね?俺は別いっか、と思い、青に許可をした。
桃「いいよ、今日くらい美味しいもの食べようぜ!」
青「うん、!」
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青視点
店員「では、ごゆっくりどうぞ」
青「意外と多いな、、、。」
桃「二人で一つにしといて正解だったな、、、。」
運ばれてきたのは想像の二倍ほど大きいパンケーキだった。桃君と来て本当に良かった。そうながらも、楽しみにしていたため、さっそく隣にあるシロップをかける。
青「いきます!綺麗にかけれるか、やります!」
桃「おう、笑 頑張れ~、!」
とろ~、、と音が立ちそうなほど、綺麗なシロップだ。我ながら意外と綺麗にかけることができた。桃君と一緒に「おお~!」と声を出しながら小さく拍手する。美味しそう、、、。そう思い、思わず手元にあるナイフとフォークを握る。
青「桃君、いただくぞ、、。」
桃「はーい、先どうぞ」
じゃあお言葉に甘えて、そう思いつつナイフでパンケーキを切る。
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桃視点
青「ん~!おいひい!」
口いっぱいにパンケーキを入れてもぐもぐと頬張る可愛い君。切ったサイズが結構大きかったくせにそれを一口で食べている。可愛いかよ、外で食べるんじゃなかったな。さっきパンケーキを持ってきてくれた店員が青の事を見ているではないか。そう少しむすっとしながらも、愛おしく思えてしまう。そんな可愛い可愛い青。ん、なんあ俺も食べたくなってきた。いただくとするか。
桃「俺も食べる、いただきます。」
青「ん-、!」
どうぞ、とでも言っているのだろうか。まあ可愛いから何でもいっか。そのまま俺も切ったパンケーキを口に入れる。
桃「ん!めっちゃ美味しい!」
思わず声が出るほど本当に美味しい。これは意外とぺろりといけちゃうかもしれん。そのまま俺たちはパンケーキを食べた。凄く美味しかったね~と俺たちは会計を済ませ店を出る。次はどこへ行こうかと話しながら歩いていく俺たち。パンケーキを二人で食べたのもあれだけど、さっきパンケーキを青に「あーん」してもらったなんて、青のファンの前では言えないな笑
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二人ともデートだと思っておりますwさすがですね。さところ最高!最後まで見てくださりありがとうございました。よかったら次も見ていってください。いいねとコメント、よろしくお願いします!フォローはご自由に。では、また次の物語で。バイちゃ☆
コメント
2件
青ちゃん可愛い~ あー、、、パンケーキ食べたい~