……
ルフア「………」
ガチャ
思いを切ってドアを開けた
きっと僕は怒られる
何故なら家に帰らなかったから
怖かったんだ…
……愛されてないって…
不安だった
そう思い家へ入った
今は誰も居るはずが無い…
それは的中した
心配すら……されてないんだって
此処に居る意味ってなんだろう…
ルフア「………異能…力」
その瞬間
ふわっと…後ろから抱き締められた
……お兄ちゃんだ…
ルフア「……おに…ちゃ…」
フョードル「……今迄何処に居たんですか…」
ルフア「……ごめ…なさ……ッ」
フョードル「…どれだけ…心配したと思ってるんですか……」
ぎゅ…と
お兄ちゃんはさっきよりも強く抱き締めた
……僕…心配されてたんだ…
ちゃんと愛されてたんだ……
ルフア「ごめんッ…なさ……ポロポロッ(泣)」
嗚呼…又…泣いちゃった……
僕お兄ちゃんが居ないと駄目みたい…
フョードル「…ほら…行きますよ……」
ルフア「ど……こに…?」
其れはですね……
フョードル「ルフ……少し寝ててくださいね…♡」
眼の前がくらっとして…
…真っ暗に真っ黒く染まった
『行きましょうか…』
___僕とルフア “だけ” の居場所へ……♡___
今回短くてごめん!
次回…の次回?位で終わりです!!
あの…今日夢でwこの物語をww
どの先生か知らんけどこの、フョードルの妹を読まれ
感想を送られたという夢を見待ちた☆
がち面白かったわ
次回お楽しみに
コメント
9件
(ᯅ̈ ) 共依存いいわぁ…どっちの方が依存してるかな(?)