テラーノベル
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※ケーキバース
元貴・・・ケーキ
若井・・・フォーク
委員会などが終わった後の学校。
廊下には耐えがたい甘い香りが。
「いいにおい、」
その香りに釣られ匂いの元へと足を運ぶ
そこは一つの教室
ドアを勢いで思い切り開ける
ガンッ
「?、!」
甘い、甘い甘い甘い。お腹が空いた。
「え、なにどうしたの?、」
そこ教室の中にいた一人の生徒に向かってズンズンと歩き出す
「あまい、」
「、?これ?」
そう言って差し出してきたのは一つのブラウニー
「お腹すいたの?」
「食べたいの?」
そう問いただしてくる。
ダメだ、抑えないと、
「はぁ、はぁっ」
額から汗が垂れる
「大丈夫?、汗すごいけど、」
「あっ、」
そこで俺の意識はなくなった。
大丈夫!?と声が聞こえた気がしたがもう答えることもできなかった。
新しいお話っ!ケーキバースめっちゃ好きなんですよ僕、✨
よろしくですっ!
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