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セイトからのまさかの発言に驚きを隠せない。
「軽音楽部?!いや、めっちゃよかったけど、、!なんで急に?!あんた楽器触ったことあんの?」
驚きから思わず責めるようにまくしたててしまった。
少し考え込んだ後、おもむろに口を開くセイト。
「いや、なんか、、、やばかったんよ。ボーカルの人。体にビリビリーって電気走ったみたいになって、、俺もそっち側立ちたいとか思ったというか、隣に立ってみたいと思ったっていうか、、、」
恥ずかしそうに口をどもらせながら話すセイトに驚きを超えて苛立ちが芽生えてくる。
なんやねんそのざっくりした説明?!大体あんたがダンス部入る言うからナオも入ったってもええかな〜なんて思ってたのに!!
そんな苛立ちを隠しながらなんとか口を開いた。
「そっ、そうなんや〜まあ、確かにな?やばかったもんなあの人!ナオも確かに痺れたわ!」
「やんな?!ナオも思ったよな?!てかあの人誰なん!!?」
何をいきなり熱くなってんねんムカつくと思っていると横からランが割って入ってきた。
「そっか〜セイトダンス部やないんやね、、寂しいけどやりたいことやるのが1番よな。
ちなみにあの軽音の先輩結構有名らしくて、確か2年の大林?とか言う人やった気がする。」
やりたいことが1番なんて言うランちゃんに大人やな〜なんて感心して思わず平常心を取り戻す。
大林、、ね。なーんか嫌な予感すんねんけど大丈夫よな、、、?
ダンス部に向かうランとは一旦別れてから、早速部活動見学に行きたいというセイトに手を引かれ、少しのモヤモヤを抱えながら軽音部の部室に向かった。
コメント
1件
第4話読んだわ!セイトがまさかの軽音部志望でびっくりした〜。ダンス部だと思ってたからナオの気持ちめっちゃわかる。「なんで急に?!」ってなるよなwでもセイトの「電気ビリビリー走った」って表現が熱すぎて、あのボーカルの人どんだけカリスマなんやろって気になるわ。ランちゃんの大人対応も光ってたし、大林先輩何かありそうなフラグも気になる!続き楽しみにしてる🔥