あくまで私の妄想です
捏造一部有りかも
誤字をお見逃しなさいませ
いろいろ注意
解釈違いあり
では!
いってらっしゃいですわ~☆
em視点
パチッ
重い瞼をがんばってあける
ここは…医務室?
sn「お、起きた?」
あ、snさん…
どうしたんだろう…たしか、部屋にzmさんがきて…
泣きじゃくって…そこまでしか記憶がない…
em「どうしたんですか…?医務室って…」
sn「あー…君倒れたのよ…」
え?
em「え?」
ぽかーんと口を開けている…
何故?
sn「zmが部屋に入って、泣きじゃくって、君は倒れたんだよ」
em「あぁ~!」
ぽん!と手を叩く。
成程~!
em「では、そろそろいきますn」
sn「栄養失調、睡眠不足、その他諸々…」
em「へ?」
sn「言いたい事、わかる????」
em「…動くな、と?」
sn「さっすが教授!…なにしてたの?今まで」
sn視点
と発言。
教授はすこしもじもじしながら口を開いた。
em「朝はたしか、コーヒーを淹れに行って、サプリ飲んで…書類、で…その後はその繰り返しで、睡眠時間は最高2時間、最低10分…」
sn「は?」
em「はゎッッッ」ビクゥ
びっくりするem
em「あ、ちょっと用事がァァァ」
sn「ちょっと尻向けようか☆」
em「言ってること間違ってませんか!!???」
sn「あ、話、聞かせてくれる???(圧)」
em「ギャアアアア‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」
話を聞いてみると、
朝→コーヒーを淹れに行く→サプリを飲む→書類→早く終わったら寝る(3時間)→夜飯という名のサプリ→睡眠 ↓
たくさんあったらそのままやる(睡眠時間を削る)
sn「寝ろ、食え」
em「ゔぅ…」
sn「トイレとかならこの点滴を連れて行って行ってね」
em「はい…書類は…」
sn「だいじょぶ、みんな自分の分終わったらemさんのするって約束した(させた)から」
em「察」
sn「じゃ、俺も書類あるから、じゃーねー!」
em「はい…」
em視点
2時12分
静かな部屋
em「やっぱり、私もやらないと…よいしょっ」
書類をやるため、点滴を左手に歩く。
今はみんな食事をとっているので誰もいないのだ
ということは、書類をするチャンス!!
ぺたぺた…
スリッパをはいた足で歩く
em「いつもならut先生とknさんたちが遊んでたりしてたな…」
em「じゃあまず、書類をとりにいくために、部屋に行かんとね…w」
ぐぅぅぅぅ…
em「お腹すいたな…なんかあるかなぁ」
急足で部屋に向かう。狙いは書類とサプリメント。
???「誰かいるんか?」
え?
???「誰かいるん?今の時間誰もいないやろ」
話しかけられた!?
しかも2人!?
やばい、どっかに隠れへんと!
???「もしかして」
zm「emさんか?」
うわぁぁ!!!
バレた!!逃げへんと、!!
抱かれる!!
rb「マジか!?おーい!」
走ろうとするが、力が入らずふらっとしてしまう
何故動かない!!??
しょがねぇ諦めるか!!
ん?
ここ俺の部屋やん、隠れよ(
ガチャ
em「あっぶね…」
パタン
ドッドッドッドとうるさく心臓の音がなる
zm「どこやー!」
rb「でてこーい!!」
叫んどる…
em「今のうちにサプリと、書類取っとくか…」
パカ
em「んふ、いつも通りや」
ゴクリ
em「味はせーへんけど、腹が満たせるだけマシやな」
よいしょ、と屈んで書類を取ろうとすると
ガチャ
え
一気に青ざめた。
絶望の音が耳に入ってきた。
zm「み~つけた」
あ、え、
zm「ポロポロ」
em「え、?」
zm「心配したやんけぇ”…ポロポロ」
zmさんが抱きついてきた。
大粒の涙を流しながら、私の服の中に潜り込む。
em「あの…私、全治した訳やないんすけど…」
zm「ふーん…グスッ」
em「ぇ?」
ドドドドドドド
やばい
これ
絶対
やばい
em「ちょ、離してくれませんか!?」
zm「むり、だって後から仲間が来るもん」
tn「お、emさんやん」
syp「治ったんすか?」
ci「ちっす!」
os「めぅ~♪」
sho「なんでここにいるん!?」
kn「全治したんか???」
ht「蝶が泣いてるよ」
rb「ここにおったんか、はぁ~」
ut「はろはろー」
gr「お前、体重重くなったか?」
em「こんちゃ…」
みんなに見下されてる…
○ぬやつ~…
sn「俺、動くなって言ったよね?」
em「すいません…」
案の定お叱りをうけ、毎日交換でお見舞いという名の監視をするということになった。
ちな体重が増えるまで、栄養をきっちり摂れるまで、睡眠をとれるまで、休暇をもらった。
私の平和はどこに…
おわり
ちゃんちゃん♪気づいたら2000文字こえとった
コメント
6件
次の日からemさん縛り付けられてそう()
うん、うん神なんだよ( '-' ) emさん途中危なかったねw