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5 - 『お守り』

♥

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2023年08月06日

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第5話

最近橙桃にハマったので橙桃!

でも推し𝖼𝗉は黄桃、、🫶((要らんくね






『お守り』

橙くん視点

橙 はぁ…

公園のブランコに座り深いため息をついた。

気分転換に来ただけで、別にやることは何一つ無い。

帰ろうとしたそのとき…。

? あの…

橙 ぁ…は、はい

肩にポンと手を置かれ、くるりと振り向いた。

そこには…俺より少し背が低く、桃色の髪、琉璃色の目をしている少年がいた。

? 大丈夫ですか…?ため息ついてましたけど…

橙 あぁ…大丈夫です

? …

少し間があいた後…彼はスっと何かを差し出した。

橙 …お守り…?

? 元気が無いときに見ると…元気出ますよ

橙 あ、ありがとうございます…?

お守りを貰った。それには『元気』と書いてあった。

? 俺…よくここに来るので、良かったら一緒に話しませんか…?

何でも相談乗りますよ、と彼はニコッと笑った。


次の日__今日も公園に来た。

気分転換と…………

彼にまた会うために

橙 ぁ…

? 来てくれたんですね、嬉しいです

橙 俺も、嬉しいです…笑

その後、彼と沢山話した。学校のこと、趣味のこと、…他にも悩みとか、いろいろ。

どんな話をしても、彼は笑顔を絶やさなかった。

不自然に思ったが、気の所為だと思うことにした。

彼の名前は「桃」。

この公園から少し離れた所に住んでいるらしい。

俺達は敬語を外し、友達のように仲良くなった。

桃 あ、そうだ

桃は何かを思い出したのか、ポケットの中を探り始めた。

桃 これあげる

橙 お守り、?

桃 うん、!…………俺、もう帰るね

橙 お、おう…

桃を見送った後、お守りを見た。

昨日と入っている文字が違う。

橙 『友情』…


次の日___今日も公園に来た。

辺りを見渡すが、桃はいなかった。

橙 今日は気分やなかったんかな…

少し寂しく思いながら家に帰ろうとする。

…と

? 橙ッ、!

聞き覚えのある声…振り向いた先には…

橙 桃…!

待っていた彼がいた。

走ってきたのか、汗をかいていた。

桃 …あのね、橙…

桃 ………ごめん

ボソッと何か呟いたようだが、俺には聞こえなかった。

桃は俺の手に触れると、走ってどこかへ行ってしまった。

橙 …どうしたんやろ

触れた手を見ると、お守りがあった。

それには『再会』という文字…。

橙 桃っ…

『元気』『友情』そして『再会』

それは全て彼の願いであった。

橙 いつか、また会おうな…






長っ…

っていうかこれだけで意味わかった人おる、、??

マジ説明不足すぎて、、笑える(?)

『元気』橙くんに元気を出してほしい

『友情』橙くんと友達になりたい

『再会』橙くんとまた会いたい

っていう感じです()

いや、意味わからんなぁ、、💦長いし

もっと上手いの作ろ、

おつゆう⸜(*´꒳`*)⸝

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